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今日16:30〜NST新潟総合テレビ(CX系)で「悠かなる越の国へ」オンエアです
このあと16:30からオンエアの
NST新潟総合テレビ(CX系)
「悠かなる越の国へ」に
ごりっぱスタジオも
リモート(遠隔ナレーション)収録で
協力させていただきました
ナレーションは
コメンテーターやリポーターなどで活躍されている
伊藤聡子さんです
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きました古代ロマンです!
しかもテーマは
「出雲と新潟長野などの中部地方との交わり」という
僕としてもめちゃ好きでときめくジャンル!
「タケミナカタ、負けて蟄居するにしても、なんだって”諏訪”なんだろうなあ〜」などの神話の謎を解き明かしてくれます
当時の日本の文化圏を想像するとき、
どうしても今現在の国や地方の区分で想像してしまいますが
古代人には古代人の「文化圏感覚」があったはずです。
(当時は県境も高速も新幹線も国道すらないわけです)
武田鉄矢さんがラジオで言ってた
「日本海を中心とした(日本側の拠点は出雲)一大文化圏があったかもしれない」というイメージが
この作品を通して
刺激されまくりの、楽しすぎる収録時間でした
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「古代だの幕末だの
文化や価値観が変わっちゃうその瞬間の人たちって
どんな気持ちで過ごしてたんだろ」などと
ずっと人ごとのように思ってたんですが
たった30年の間を振り返って見ても
「新幹線がなかった頃と今の文化感覚」
「携帯がなかった頃と今の文化感覚」
は全く別の”世界線”になってるわけで
例えば
急速なデジタルトランスフォームで
僕たちだって実は
「今まさに変わる瞬間にいる」のですよね‥‥
古代人を通して未来に思いを馳せる、そんな1日でした!