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アナウンサーを目指す人に知ってほしいこと
課題を明確にする
「アナウンサーになりたい」
という最終ゴールがあるとしたら、
そのゴールに向かうための課題が途中でいくつも出てくる。
その課題をひとつずつ乗り越えて、
最終ゴールに辿り着かなければならない。
あなたにとって
乗り越えるべき課題はいったい何か?
その課題を乗り越えるためには、
まずはひとつひとつ、
課題を具体的に明確にしていくことが必要だ。
大きなゴールに向かうには、
その過程にある小さなゴールをいくつもクリアする必要がある。
しかし、
自分の課題(小さなゴール)が何なのかをわかっていないと
それを越えることができず、最終ゴールは見えてこない。
まず把握するべきなのは
あなたにとってのその課題とは何か?
最終ゴールまでにある、その小さなゴールたちが一体何なのか?
である。
ここで難しいのは
「課題は人によって違う」
というところだ。
同じ努力をしたところで、
それがいい結果につながるかどうかは
人によってバラバラなのだ。
アナウンススクールなどで
全員が共通して受け取っていいのは、
発声練習や原稿読みなどのアナウンス技術に関してである。
技術以外についての課題は
人によって違う、ということを知ってほしい。
自分自身で、
自分にとっての課題を具体的にしていく必要がある。
そしてそれがわからなければ、
サポートをしてくれる仲間や教えてくれる人を見つけるべきだ。
どうしたらアナウンサーになれる?
どうしたらアナウンサーになれるのか?
何をしたらアナウンサーになれるのか?
結論からいうと、答えはない。
答えがあって、
その通りにすればアナウンサーになれるのなら、
誰でも頑張ればなれてしまう。
難しいのは、
はっきりとした正解がなく、
「どう頑張ったらいいのか」が人によって違うことであり、
「そもそも自分は何を頑張るべきなのか」が
自分でよくわかっていないところにある。
課題が何なのか、
そして何が正解なのか、
答えは人によって違うだけでなく、
その時のタイミングによっても、
受ける会社によっても変わる。
同じアドバイスがあったとしても
それがある人にはプラスになり、ある人にはマイナスにもなる。
課題は、人によって全然違う。
状況によっても変わる。
だから、人に答えを求めたところで誰もわからない。
課題を見つけてゴール設定していくのは
自分自身しかいない。
どうやって課題を見つけるか?
もしその課題を見つけるとしたら、
それができるのは
「あなた自身しかいない」
ということだけは間違いない。
自分で考え、取捨選択した結果が課題なのだ。
自分にとっての
最善の課題を見つけることができるかどうか?
にかかっている。
そしてもし課題のヒントをくれる人がいるとしたら、
それは
あなたのことをよく理解している身近な人である。
もしくは、
アナウンサーになることを後押ししてくれる
スクールの先生や経験のある指導者である。
なぜかというと、
あなたの課題が見えるのは
あなたを客観的に見ることができる第三者であるからだ。
自分自身では見えないこともある。
信頼できる指導者と仲間がいるか?
課題を明確にするには、
信頼できる指導者と、仲間を持つ必要がある。
仲間は、ライバルでもあるが、色んなことを教えてくれる。
仲間にとっての課題が自分にも当てはまる場合がある。
それに気づかせてくれるのは
やはり仲間がいてこそなのだ。
1人では気づけない。
そして仲間から刺激や影響を受けるというのは
自分を客観視するためにも必要。
そして信頼できる指導者がいること。
これは私の経験談で、
信頼できる指導者がいたからこそ
アナウンサーになれた、というのがあるからだ。
課題を見つけることもそうだし、
課題の乗り越え方も、
恩師がいたからこそできたことであり、
自分1人ではアナウンサーになれなかった。
だから、信頼できる仲間や指導者がいることは
とても大事なことなのだ。
人によって正解が違う
もどかしいのは、
誰にでも共通するアドバイスには限界がある
ということだ。
私がここで書けること、伝えられることは、
全員に共通している大事なことであっても、
個人の課題をクリアすることは不可能なのだ。
その、個人の課題こそが重要であって
それを伝えられなことがとてももどかしい。
そしてそれを伝えるには信頼関係を築く必要もある。
このような一方的な発信では限界がある。
何が伝えたいかというと、
あなたの課題を教えてくれる人と
出会うことが大事だということ。
ご家族でも友人でも先生でも、
あなたがアナウンサーになるために必要なことを
しっかり教えてくれる人に出会い、
その人からのアドバイスをしっかり取り入れること。
そして自分の課題を見つけていくこと。
アナウンサーになるかならないか、
ここが分かれ道だと言ってもいい。
私の恩師がよく言っていた
「人間改造」とはこのことで、
私が学んできたことは
アナウンス技術よりも
この内面的な指導がほとんどだった。
とにかく自分の課題をちゃんと見つけること。
それさえできればあとはクリアしていくだけだ。
もったいないこと
1人1人、必ず光るものを持っている。
日常のごく普通の生活の中でも輝くエピソードはたくさんある。
それなのに、
「自分には特別なものがない」
と思ってしまう人が結構多い。
それがなんともったいないことか!
アナウンサーになるのに必要なのは
「特別な何か」ではない。
「人と違う何かを持っていなければならない」
というのは幻想であると言いたい。
なぜなら、
私はそんな特別なものがなくとも
アナウンサーになれたからだ。
そんなことは必要なくて、
日常の中から見える魅力が誰にでもあるので
それに気づいてほしいと思う。
面接やエントリーシートで
自分をアピールできる方法はたくさんあるはずなのに
そこに気づけていないことが多いと感じる。
過去の私もそうだった。
しかし、そこに気づけてからは特別なガクチカがなくても
面接で進めるようになったのだ。
誰もが持っている
その魅力を引き出すことができたらいいだけのこと。
まとめると、
アナウンサーになるための課題は人によってバラバラであり、
いかに自己分析ができるかにかかっている。
そしてその自己分析は1人ではできない。
必ず信頼できる指導者や周りの人たちの協力が必要である。
その課題をいち早く見つけ、クリアにしていくことが
アナウンサーになるために必要なことである。