私のnoteでは、アナウンサー就活について書いている。 アナウンサー試験に突破するには、 少なからず自分の魅力を面接官に伝える必要がある。 なので今回は「魅力」をテーマにしてみた。 「どうしてこの人には魅力を感じるのか?」 魅力的な人のその「魅力」とは 一体なんだろう?と気になって 私なりに色々考えた。 今回はそれを共有したい。 人はどんなところに人の魅力を感じるのだろうか? 私のアナウンススクールの恩師が アナウンサーを目指す学生を指導する上で、 常に言っていたことが
課題を明確にする「アナウンサーになりたい」 という最終ゴールがあるとしたら、 そのゴールに向かうための課題が途中でいくつも出てくる。 その課題をひとつずつ乗り越えて、 最終ゴールに辿り着かなければならない。 あなたにとって 乗り越えるべき課題はいったい何か? その課題を乗り越えるためには、 まずはひとつひとつ、 課題を具体的に明確にしていくことが必要だ。 大きなゴールに向かうには、 その過程にある小さなゴールをいくつもクリアする必要がある。 しかし、 自分の課題(小
頑張ったら、ゴールに辿り着ける。 そしてゴールに辿り着いた瞬間は さぞかし達成感でいっぱいだろう。 そのために頑張るぞ! …そう思っていた。 でも実際は、そんなものはまったく味わえないことを知った。 ゴールというものは もはや存在しないのではないか?という結論に至った。 でもこれは、今に始まった事ではなく、 実はずっと前から気づいていた気もする。 でも、認めたくなかった。 ゴールのないマラソンほどしんどいものはない。 ゴールがあるから頑張れるのに。 ゴールのない目標
あるネットニュース記事を見ていた時のこと。 それは、大谷翔平選手の結婚報道。 まだお相手が誰なのかわからない、 「とにかくオオタニが結婚したぞ!」 という第一報が世間を賑わせた時だった。 SNSも大騒ぎ。 その、コメント欄を見た時だった。 「女子アナとCAだけはやめてほしい」 女子アナとCAだと、なぜダメなの? と思うと同時に、 こういう時は嫌がられる職業なんだなぁと再確認したできごとであった。 (もちろん全ての人がそう思っているわけではないのもわかっているが) で
8月も終わりにさしかかり 暑さもやわらいでき… てなーい!!! これまではバルセロナの夏はカラッとした暑さだったのが、 今年は湿度も上がったような… これまでで1番夏バテをした気がします。 モリモリ食べる気にならず。 でもこれがあるから大丈夫 とりあえずエネルギーになる炭水化物は摂りたいので、 これを食べようと思う。 塩分もバッチリ。 山口の名産品です。 これがあるとご飯食べられる! これで残暑を乗り切ります。 ふりかけは東京のスーパーでもみたことあり。 おす
正解がイマイチわからない、 アナウンサー試験で必ず出される「フリートーク」 私もわかりませんでした。 わかってきたのは、実際に試験で失敗を経験してからです。 正解といえるはっきりしたものはないものの、 フリートーク力を試される「目的」を理解すれば なんとなくゴールが見えてきます。 そんな体験談を書いています。 (一部有料) 面接で試されているのは何なのか、 試験を受ける中で気づいたことを書いています。 体験談は10年以上前ですが、 根本的なことは今も変わっていません
記事をご購入いただいた方へまずお伝えしたいのは、 本当にありがとうございます! ということです。 おかげさまで細く長く、 ご購入をいただいています。 なぜ今回改めてこれを伝えたいかというと… 数百円でも、お金を払うって 「覚悟」だと思うからです。 私自身がそうだから。 覚悟やエネルギーがないと、 人は情報や学びにお金を払いません。 無料でも得られる情報はたくさんあります。 そんな中でお金を払うという行動は、 何かを得たい、学びたい、と思って自発的に行動を起こしたエネ
面接で一番みられていること結論から言います。 人間性です。 ありきたりなキレイ事にも聞こえますが、 でもこれが一番重要なのです。 アナウンサーというと、イメージで 見た目の華やかさ、美しさ、知性などが 重要だと思われがちですが、 最も重要なのは、 人間性、内面であり、 面接で見られているのもここです。 なぜかというと、 それは必ず表に出てくるし、 テレビ越しに視聴者に伝わるからです。 それは、 なんとなく感覚で感じるもの。 その印象が悪いと、 テレビのチャンネルを
伝えたいことを着実に言語化する訓練 普段はアナウンサー就活について書いているので このようなテーマを取り上げたのですが、 でもこれって、 どんな人にも必要なことではないか? と改めて気づきました。 なぜなら、人は言葉で コミュニケーションをとる生き物だからです。 「伝えたいことを きちんと言葉にして伝えられる」 そのメリットは色々あります。 まず、ストレスが減ります。 人との距離を縮めることもできます。 仕事ならスムーズに進められます。 誤解が減ります。 就活の面接では
結論から言うと、 「心地良い」から抜け出してみよう! というお話。 自分の人生がかかっているとも言える面接で 緊張するなというのは無理な話なのですが、 厳しいことを言うと、 面接で緊張するようでは、 アナウンサーの仕事は務まらない。 アナウンサーの仕事は緊張の連続である。 なんなら内定して仕事が始まってからの方が よっぽど緊張するような状況に直面する。 だから、 面接で明らかに限度を超えた緊張が出てしまうと、 残念ながら採用されない。 仕事が務まらないと判断されてしま
何をどう話したらいい?自己PR、自己紹介、 面接で避けては通れぬ難題のひとつ。 面接で自己紹介って、 一体何を話したらいいの? みんなどんなことを話しているの? どんな自己紹介をしたら 面接官の心をつかめるの? 結論から言うと、 自己紹介の基本は、 相手の知りたいであろうことを 先回りして話すこと 自分についての情報を簡潔に伝えること とはいえ、 それがわからないから悩むんです! というのはよくわかります。 私も悩んで悩んで、 面接を経験しながら失敗を重ね、 やっとわ
面接が全てではないほとんどの就活生は、 採用するかを判断されるのは 面接が全てだと思っているかと思います。 それは間違いではありません。 ほとんどの場合は、面接でしか判断ができないからです。 しかし、 面接以外のできごとが採用に関わることもある、 という事実を知ってほしいので 記事にすることにしました。 この話はほとんど人にしたことがありません。 なぜなら、考え方によっては とても計算高く思う方もいるかもしれないからです。 しかし、本当に大切なことは何なのか? を考え
アナウンススクールに通うべき? アナウンサーになりたいなら、 アナウンススクールに通うべきなのか? 結論から言うと、 通った方がいい。 その理由、通うメリット、 スクール選びの基準、 スクールで学べること、学べないこと 詳しく書いています。 ↓↓↓ これをすれば内定する、 この資格を取れば有利、 そういった確実な保証が特にないのが アナウンサー試験でもある。 一体何をするべきなのか、 今の自分に足りないもの、必要なことは何なのか、 その答えを一人で見つけるのは難しい。
Kindleから本を出版しました。 「ガクチカ0でも勝てる! アナウンサーになるための自分改造メソッド」 アナウンサーになるまでにしてきたこと、 失敗談、成功体験、 私をアナウンサーにした恩師からの言葉など ぎゅっと詰めました。 Kindle Unlimitedでも読めます。 当時の自分に伝えたいアドバイスでもあります。 アナウンサーを目指している人も、 他の職種を目指している人も、 就活のヒントにしてもらえると嬉しいです。
自分には特別なガクチカがない… と悩んでいる人に伝えたい。 「何も特別なことはいらないよ!」と。 何かすごいことを成し遂げていないといけない、 人とは違う経験をしていないといけない、 そんなことはありません! じゃあ何がガクチカにになるのか。 面接でガクチカを聞かれるのはなぜなのか。 というのをまとめたのがこちら ↓
なぜか怒られる 社会人になり仕事をしていると、 ・正解のない問題、 ・正解が複数あるパターン ・正解が人によってバラバラ ということにぶち当たることがある。 そのことを踏まえていないと 無駄に苦しむことになる。 特に社会人1〜2年目なんて わからないこと慣れないことだらけ。 私は色んなことに振り回されて悩んだ時期があった。 そして悪いことをしたわけでもないのに なぜか怒られたりする。 そんな過去の私のように、 無駄に苦労してほしくない! ということでこの記事を書くこ