カメラマンになります。
ブログを始めるのにあたり
まず専業主婦の私がなぜカメラマンになろうと決めたのか綴りたいと思います。
人柄写心家TSUGUさんとの出会い
あり方を問う撮影体験で人を変化させるという人柄写心家TSUGUさんの存在を知ったことがことの始まりでした。
母として妻としての幸せはあるものの私としての充実感がない毎日で、なんとなく日々を過ごしていました。
セミナーに参加して
そんな中、TSUGUさんのお話が聞けるセミナーがあるということで、専業主婦の私には場違いなのではないかと思いつつも、好奇心の方が勝り、参加することにしました。
写真撮影は起業家さんのするものだと思っていたし、どんな方なのか、ご本人に会って体感できれば専業主婦の私には十分とも思っていました。
今、思い返せば、(なんと筆記用具を忘れました!が)TSUGUさんの吐いた二酸化炭素を吸ってやる!ぐらいの意気込みで臨んでいたんだなと思います。
そういう気持ちでお話を聞いたこともあり、
どの言葉も心に染みて
コルクの栓がポンと抜けるように
私の中の何かが飛んでいきました。
「自分を生きないでどうするの?」
「やりたいと思ったことはやればいいんだ!」と
すんなり思えました。
TSUGUさんの「自分の出来る範囲から一歩飛び出してごらん」というアドバイスや「カメラマンは変態でいられる職業なんだよ」という言葉もとても印象的でした。
変わる決意へ
そして、私は変態でいられるカメラマンという職業が自由を与え、自分の支えになってくれるように感じ、惹かれたのです。
それから、気づいたのです。
人と違うこと、傷付くことに怯えて
ずっと専業主婦をやっていたんだと。
また、心から思ったのです。
自分の思ったように生きたいと。
そうして、
ごく自然に、
躊躇いなく
自分らしくあるために
私はカメラマンになろうと思ったのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?