家族旅行でマレーシアとシンガポールに行ってきました。 子どもは初めての海外、大人は久しぶりの海外旅行ということで楽しくもあり、些細なことでも色々思うことがあった旅行でもありました。 そのちょっとしたエピソードで、その時感じた事と今思う事と大きく変わったことがあるので綴りたいと思います。 マレーシアでの滞在先で同じく宿泊しているのであろう人に「F×××ing Japanese」と言われました… (そんな変な宿泊施設でもないし、私は客室にある物干しに水着を干している時でした
「カメラマンは変態でいられる職業なんだよ」 そう聞いて私はカメラマンになりました。 ちょっと暗い話だけど 自分のことを 「消えてなくなればいい」 そう思っている程、 自己肯定感が低いけど どこかで「変わりたい!」と強く思ってもいる 私でした。 そんな中のこの言葉。 「カメラマンは変態でいられる職業なんだよ」 変態が何者にも囚われず自由に思えたのです。 「変われるんならなってやる!」 私は自分のためにカメラマンになりました。 学びやモニター撮影を経て、 人物撮影に興
新宿伊勢丹のPOP UP、「MY WELLBEING」内で開催された長谷川エレナ朋美さんと 平野宏枝さんのトークショーに行ってきました。 クリエイティブ ライフ アカデミーで自分と向き合うことの大切さと向き合い方を知り、日々実践しているけれど、改めてご本人からお話を伺うことで強いリマインドになったし、エネルギーもいただきました。 トークショーの中で平野さんが自分と向き合うことで流産という辛い経験を乗り越えることができたとおっしゃっていました。 私も過去に流産を経験し
職人さん、プロの方の手元を見るのが好きです。 そんなこともあり、料理研究家の手際の良さ、 段取りよく進行する料理番組は結構好きで テレビを観ていた頃は好んで観ていました。 その時はお弁当の卵焼きを作る回で 料理家の方が出来上がった卵焼きを切り分けながら、真ん中の部分は私が食べるんだと言っていて、 当時その言葉が衝撃で、理解できず、 むしろどちらかというと嫌悪感をいだきました。 お弁当のおかずを自分を優先させるとは、なんたること!と。 でも、ある時からその価値観を受け入れら
カメラマンとして活動するようになり 自己紹介をする機会が格段に増えましたが、 相変らず、自己紹介が苦手な私です… 1.どんな価値基準で 2.どんな思いで 3.どんな事をしている私か この3つを端的に いつでも言葉で伝えられるようになれたらなぁ〜 と思っています。 簡潔、流暢に説明出来なかったとしても 対面の場合は、雰囲気や表情、仕草などで 感じ取ってもらえる部分があるかもしれません。 打って変わって、SNSのプロフィール。 決められた字数で、 まとめて説明するって大変
「口角を上げる」 最近、私が意識していることの1つです。 もちろん、加齢によるものもあるけれど、 お顔の皺やたるみは日頃の癖や習慣で助長されているとお顔の専門家に教えてもらって以来、気をつけています。 どこの筋肉をどのように意識したら良いかが大切になってきます。 そして、併せて癖や習慣で凝り固まってしまった 筋肉をほぐすマッサージもやるようになりました。 近々、成果をチェックしてもらうので、 せっせっと取り組んでいます。 いつか、ビフォー&アフターを お見せ出来たら
今年もお節をゆる〜く、😅作りました。 日本の行事、文化だから。 お節は和食の基本と言うし。 子どもにも知っておいてはもらいたい。 少しですが、そんな思いもありました。 でも、何だか今回は これからは「おせち」を「作る」に「こだわる」をしなくてもいいかなぁと思った年末年始でした。 お節ではないものでも良いし、 お節にするにしても作らなくても良い。 その年、その年好きにしていい。 そんな風に思えて、 見えない色々から 解放された気分です。笑 本当にゆるーいお節なので写
去年、中華街で朝粥を食べた日からちょっと関帝廟のおみくじが気になる私です… どこへお参りに行ってもずっとおみくじは引かない主義だったのですが、お線香や中国のお参りの作法と併せておみくじの引き方も独特でうっかりおみくじを引いてしまったのです。 結果、厳しいお言葉をいただきました… 数日後また参拝してお焚き上げしたので何だったのか忘れましたが、もう大凶クラスのことが書かれていました… リベンジの気持ちもあり、その日また思わずおみくじを引いてしまい、今度は中平という結果がでまし
これを読まれた方は「はて?何のこっちゃ?」と思うと思いますが、私の中で残しておきたいことなので備忘録としてここに記します。 実は去年末、静かに少し距離を置くつもりでいたことを不本意ながら終わらせることになりました。 どうしてこんなことになってしまったのかなと思うと、(負の)感情と事実の切り離しが出来なくなっていたこと、これに尽きます。 切り離しが出来たら 感謝することをたくさん見つけられて こんな形にはならなかったでしょう。 改めて 今あることに目を向けられるようであ
先日、ちょっとしたことがあって 「どうして私はみんなと同じようにならないのだろう」という類の愚痴をポロリと友達に漏らしてしまったのですが、友達にいつもの穏やかな、でも芯を感じる口調で「だって朋子さんは違うのだから」って言われました。 ハッとさせられました。 そうだった。 私がみんなと同じを求めるのはナンセンス! みんなと同じでいられないこと。 こんな目(と思えること)にあうこと。 嘆いても仕方ない! 時には孤独を感じることもあるけれど、 気楽と言えば気楽で。 こんな
海の近くに越してきて、物理的に潮の満ち引きが身近になったせいなのか、新月満月に振り返りの時間を設けるようになったからなのか、身体のリズムがお月さまとだいぶリンクするようになったと感じています。 今のこの体調不良も、免疫が落ちるタイミングで、いつもより少し自分を労った方が良い時期でした。 思いがけないことをきっかけに 自分の身体、心、思考に目が向けられて、 何だか自然とつながっていると感じられたら 何だか嬉しくなったし、そんなつながりを沢山見つけられたら素敵だなと思いました
最近、ことあるごとに 「楽しもう!」とか、 「〇〇を受け取ってこよう!」とか テーマや目的を持って臨んでいることが多いです。 支度しながら どんなふうに過ごしてるかイメージ?妄想? してるくらいの時もあります😂 ライブやコンサート、ワクワクするイベントだったらオープンマインドになっているので、そんな意識をしなくても良いかもしれませんが、緊張するもの、どうしても参加しなければならないものに対して、この「目的を持って臨む」というのが力を発揮するように思います。 「緊張」とか「
以前、パーティ撮影をさせていただいたことがあるのですが、その事を思い出しました。 会の途中に遅れていらっしゃった方がいたんです。 その登場した場面が今でも忘れられません。 実際どうだったか、もう定かではないのですが、 印象として、バーンと扉が開いて スポットライトが当たってるかのようで 主役?女優?登場?みたいな感じで 「遅れました!今来ましたー!」と現れたのです。 パーティの形式、いらっしゃる方々から雰囲気を予想してたのかもしれないし 扉を開けた時に瞬時に把握してなの
今日は子どもの小学校の毎年恒例の音楽会でした。 鎌倉芸術館を貸し切って行われるもので、子どもたちも数ヶ月前から毎日練習に励みます。 2年生からは鍵盤ハーモニカや楽器も交えての発表でした。 コロナ以降、在籍している学年の発表しか聴けなくなったのですが、各クラス自分たちで決めた楽曲ということもあり、それぞれの個性、カラーがとても出ていました。 ウクレレの歌を歌った組はアロハシャツを着る子、レイをつけたりで南国風。 スイミーの歌を歌った組は赤い洋服で劇も交えて。 息子が在籍する
今更ながらバランスって大事なんだなぁと思っている今日この頃です。 運動は嫌いなのですが、 最近、有酸素運動と筋トレを意識して、ほんのちょこっとだけど始めました。 お医者さんにスポーツ心臓(心拍が普通より遅い人の心臓)だねと言われたことがあるし、よく呼吸止めてるわで、血流が悪いんです。 心拍数上がるし、呼吸はするし(笑)、本当に今更ですが、いいみたいです。 撮影やロケハンの時はよく歩くのだけど、編集作業となるとずっとPCに向かいっぱなしになります。 頭も身体も使う場所に偏
色んなワークを徐々に書き込めるようになったのはカメラマンになると決めてからなんだけど 数年前から長谷川エレナ朋美さんの クリエイティブ ライフ ダイアリーを使っています。 毎月の新月満月に自分と向き合えるページがあるのですが、08:33にいて座で新月を迎える今日、何だか整理が出来ない、心が動かない私がいました。 前回、いて座で満月を迎えた時にどんなことを書いていたか参考程度に見てみよ〜と思ったら、似たような状況、心境だったようです。 でもね、すごくポジティブに捉えていて、