パーティ撮影を思い出して、思ったこと
以前、パーティ撮影をさせていただいたことがあるのですが、その事を思い出しました。
会の途中に遅れていらっしゃった方がいたんです。
その登場した場面が今でも忘れられません。
実際どうだったか、もう定かではないのですが、
印象として、バーンと扉が開いて
スポットライトが当たってるかのようで
主役?女優?登場?みたいな感じで
「遅れました!今来ましたー!」と現れたのです。
パーティの形式、いらっしゃる方々から雰囲気を予想してたのかもしれないし
扉を開けた時に瞬時に把握してなのかもしれないし
もしかしたら、先に少しだけ扉を開けて中の様子を伺ったのかもしれません。
分かりませんが、
小者の私は
遅刻=いけない事
としか考えていないから
どんな会であってもこそっと会場に入って
主催者に挨拶して、どこかのグループにこそっと混ざって…
みたいにすると思うのです。
マイナスと捉えがちの事もプラスに、陽に、
変えてしまう位のエネルギーのある人
もしくは
心に余裕、余白がある人が
リーダーシップを取る人なんだろうな〜
なんて思いました。
みんながみんな大物になる必要はないけれど
物事の捉え方や余裕を意識すると
世界がガラリと変わりますよね。
写真撮影で私は初めましての自分の表情や仕草と出会い、同じ表情でも人それぞれ認識が違う事を知りました。
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