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Day -35: 続・イギリスビザ手続きと日本の社会保険対応ポイント

#100日後にイギリスで出産する嫁
🤰残り35日🤰

今回も前回に続き、イギリスで日本の社会保険の手続きについてまとめます💁‍♀️海外で出産予定の方に役立つ情報になることを願っています✨

前回の投稿はこちら💁‍♀️

💡 イギリスビザ手続きのポイント
📄イギリスでDependent Visaを申請する際、必要な書類など

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1.「2 documents in both your names that show you have lived together for the last two years」
とありますが、日本の住民票と夫と私それぞれのマイナンバーカードで対応しました。ただし、すべての書類はプロの翻訳が必要となり、翻訳には翻訳者本人のサインと証明書が求められるため、信頼できる翻訳サービスを利用した方が無難だと思います✨

2.「Your marriage or civil partnership certificate」
こちらは戸籍謄本で対応できますが、こちらもプロの翻訳が必要でした🌱

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⏰申請期間や注意点など
3. Dependent Visaの申請には書類が揃い次第進めるのがベスト。発行には通常約4週間(混雑時はさらにかかることも)。
同時に配偶者のビザの申請を進めている場合、その配偶者のビザに紐づける形で申請します。イギリスでどの社会保険制度が受けられるのか、IHS (immigrants health surcharge)はどのくらいかかるのかは配偶者のビザの種類によるので、必要に応じてパートナーと一緒にビザの申請を進めることをおすすめします✨

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💡 休職期間中を海外で過ごすときの注意点
4.住民税と所得税について、海外にいる場合も前年の住民税と所得税の支払は発生します。日本国内にいる間に納税管理人を税務署と役所にそれぞれ届け出る必要があります。税金の支払いはカード払いなど選択できるので活用しましょう✨また、海外で1年以上過ごす場合の休職中の税率が高くなったのも地味にきつかったです。産休・育休中でも休職には変わりなく課税されるので、税率は事前に確認し、計画的に対応した方が良いです🙆

🌟 海外での出産や長期滞在では、手続きが複雑に感じることも多いですが、一つひとつ対応していけば大丈夫!今回の情報が、同じような状況にいる方々の役に立てば嬉しいです。

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