Day -61: じんつうのやわらげかた 2
#100日後にイギリスで出産する嫁
🤰残り61日🤰
前回の続き、ドゥーラさんが教えてくれた痛みの緩和方法についてです。
今回は医療系のものを簡単に書きたいと思います💁♀️イギリスでよく使用されているものなので、日本との違いはありますが、ご参考まで…
🤰内服する鎮痛剤: 内服薬としては、イギリスでは、Paracetamol、 Dihydrocodeineなどがあって、Paracetamolはドラッグストアでも購入できる鎮痛剤です💊あまり大きな鎮痛性の期待ができない一方で、妊婦のParacetamolの使用は小児喘息との関連性も学術論文(Meta-analysis)で書かれているようなので、私的には使わないでおこうかなと思いました。
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🤰注射による鎮痛剤: Pethidine, Diamorphineというものが多く使われるようで、オピオイド系鎮痛薬ということもあり、吐き気や眠気などを伴うことと赤ちゃんへの影響も示唆されています。私は、こちらも使わないことにしています。
🤰硬膜外麻酔(Epidural):どうしても耐えられないくらい陣痛がきつい場合、速やかにEpiduralを投与し、無痛分娩とすることをバースプランには記載しました。麻酔は麻酔医でないと投与できないので、院内で出産が必須条件です。ただ、私の分娩の状況が変わり、昨今のNHSの状況で希望していた院内助産院(Birth Centre)での出産ではなく、病院(Delivery suite)での出産になりそうなので、逆に無痛への切り替えはスムーズに行えてもらえそうです。助産師さんにはDelivery suiteにはお風呂(birth pool)やシャワーが備え付けてあるので、安心してとは言われています☺️
Epiduralについて、以下の動画がめっちゃ参考になりました。無痛も管通すって聞いて、どんな感じやろ😨と思っていたのですが、イメージしやすかったです。英語ですが、動画そのものだけでもわかりやすくなってます。
助産師さんにもドゥーラさんにもどちらにも言われたのですが、ともあれ準備としては骨盤を柔らかくしたり、体力をつけ、出産に向けての体と心の準備を整えていれば、自然なお産ができるよとのことでした。
だんだん予定日が近づいてきて、ドキドキですが、最高の体験がしたいですね✨
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#プレママ #イギリス出産 #ドゥーラ #出産準備 #陣痛