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Day -82: さいごのだいいどう

#100日後にイギリスで出産する嫁
🤰残り82日🤰

さてさて、ようやくロンドンからバーミンガムへ向かいます🏃‍♀️

朝ホテルでチェックアウトしてから、ユーストン駅へ。もともとユーストン近くのホテルに滞在していたので、10分くらいで駅に着きます🚶ここからバーミンガム ニューストリート駅への列車の旅スタート🚃✨

ユーストン駅…駅の規模としては、東京の錦糸町・大阪の京橋っぽい(独断と偏見です)

実は、イギリスの鉄道では普通のようですが、自分が乗車する列車のプラットフォームが決まるのが20-10分前。電光掲示板に表示されてから席取りレースが開始されます。妊婦やし、ビビりまくってたら、Mobility Assistant Counterなるものを発見👀
ここの担当者の方とお話しすると、妊婦なのでこのカウンター内の椅子で腰掛けて列車を待てること、他の乗客より少し早くプラットフォーム番号を教えてもらいそちらに向かえる(席が確保できる!)ことを知りました😌

床に大きく「走るな」と書いていたが、果たして抑止力になっているのだろうか

Mobility Assistant Counterでは妊婦以外に子連れ、シニア、障がいのある方々はサポートを受けルコとができます。他のサービスを含め思いますが、イギリスってこういうところ本当に行き届いています。
(なお、どのプラットフォームに電車が来るのかは、事前登録すればわかるようになっているようです。こちらも確認されたし)

余裕のある生活にはお金がかかるようだ

また、バーミンガムへは2つの違う鉄道会社運営の電車が運行しています。高い方(Avanti)£90以上する中、迷うことなくWest Midlands Railwayが運営する安い方へ。ちなみにチケットは朝のうちにオンラインで購入しました📱
駅で待ってると、乗車予定の電車がキャンセルになったり、時間が変更されたり頻繁に起こったので、是非最新の情報は、駅の電光掲示板やサイトからオンラインでキャッチされた方が良いと思います。

迷うことは一切ありませんでした

カウンターにいると、職員さんがプラットフォーム番号を教えてくれ、他に待っている人を横目に該当のプラットフォームへ。余裕を持って荷物を運び、席についた後に他のお客さんたちも乗り込んで来て、あっという間に全席満席になりました😳最初にカウンターに行っておいてよかった…

ここからは3時間ほど、電車の旅。まさに世界の車窓から感満載✨7〜8駅ほどの停車を経て、終点のバーミンガム ニューストリート駅へ到着。この駅、ユーストンより立派で新しい感じしました。ショッピングモールも併設されている市民の憩いの場です。

ともあれ、無事に移動ができてよかった✨

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#ロンドン #バーミンガム #イギリス鉄道 #イギリス引越し

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