Day -47: しゅっさんじ、きるかきらないか
#100日後にイギリスで出産する嫁
🤰残り47日🤰
そんなこんなで、1週間に1度のドゥーラとの面談も2回目になりました💁♀️
今回は私のバースプランを事細かに見ていき、最終化するというもの。前回書いた通り超音波検査を行ったので、その結果をドゥーラさんにも共有。
ドクターとのアポイントメントはまだ先の予定だったのですが、おおむねリスクが低いお産になることを前提に話を進めました。
バースプランについては、以前書いたので気になった方はDay -60見てみてください🥰
ひとつだけ、イギリスの会陰切開に対する考え方が興味深かったので共有します✨
わたしは会陰切開はなるべく避けたいとバースプランに書いていたのですが、ドゥーラさんの感覚ではイギリスでは会陰切開することにあまりならないし、なったとしてもそんなに痛くならないよとコメントがありました📝
一応、日本では80%〜90%会陰切開するみたいというとドゥーラさんはかなり驚いてました🤯会陰切開の機会があまり無いから、入院期間短くても多少問題ないのかな🧐
NHSのサイトによると基本的には会陰切開はしないが、初産で経膣分娩をした母親のうち、最大で10人中9人が、何らかの裂傷や擦り傷、または会陰切開を経験するとのことは書いてました📝
ドゥーラさん曰く、動けるからあまり裂けないとのこと。イギリスでの出産はフリースタイルが主流で、私もそうでしたが、いきむ時後ろ向いたり、しゃがんだり、いろんな体勢にさせてくれました🙃また、裂傷も4段階あり、レベルが1-2の裂傷であれば、治りが早いので、わざわざ前もって切開しないよ、とのこと。あくまでも自然にというのがイギリス流🇬🇧
で、実際自分はどうだったかというと…会陰切開しました✂️3時間くらいいきんでも赤ちゃんが顔を出さず、助産師さんと巡回にきたドクターと相談して急遽鉗子分娩になりました。鉗子には会陰切開が必要なので、会陰切開に。逆を言うとこういう状況でもないかぎり切開しないみたいです。
その後、ドゥーラさんがアイマスクをしてくれたので、いきむことに集中でき、鉗子いれて3回いきみ、ものの15秒くらいで生まれました👶
結果的に会陰切開でしたが、縫合中は笑気ガスで痛みを和らげたし、溶ける糸で抜糸もなく2-3日で痛みは引きました😌ペリフォームなど買っておいた産褥グッズも役に立った…✨