Day -27: 息子をふたりでむかえる最高のお産のために

#100日後にイギリスで出産する嫁
🤰残り27日🤰

妊娠中より、夫と妻、どちらかに意見や負担が偏るのではなく、ふたりで最愛の息子を迎えるため、夫婦でたくさん話し合いやシミュレーションを重ねました✨
お互いにどう励まし合うか、どんなサポートをしてほしいか、今までの夫婦生活で1番といっていいほど具体的にはなしをしていたので、陣痛中も夫婦で一緒に乗り越えられたと実感しています✨

🔎 その内容を少しご紹介🔍

1. 出産時の意思決定について
陣痛や破水が始まったとき、もしくは緊急で出産になった場合にどう対応するか。最悪のケースも含めて、その場合どうしたいか、どうするべきか話しました。
夫婦それぞれの希望や考えを事前に共有し、一方的ではなく「お互いの話を聞く」ことを大切にしました。この話を通してお互いへの感謝や絆が深まった気がします🌱

2. 出産時のサポート方法
ドゥーラさんからのレクチャーを通じて、夫ができるマッサージや痛みを和らげる体勢のサポートについて学びました。また、私自身は「産むことだけに集中する」とドゥーラさんに言ってもらえたことで気が楽に。
例えば、陣痛のカウントや準備は夫やドゥーラさんに任せて、何かサポートが必要なときは夫側で先読みして対応する形で進められました。夫もその明確な役割分担が自信につながったようです💪

3. 産後の準備について
家事や育児の分担についても話し合い。雑誌の特集を参考にして、いわゆる「名もなき家事」についても意識を共有しました。特に、キッチンや押し入れ、文具や子ども用品の収納場所なども夫が把握しておくことがポイントに。
また、子育てに関するYouTube動画を一緒に見て、「新生児期に起きそうなこと」「その対処法」を具体的に話せたのも良かったです👶

夫婦で話し合うことが大事なのはもちろんですが、テーマを絞ったり、第三者（ドゥーラさん）の助けを借りたり、スケッチブックや雑誌の特集ページ、動画などのツールを使うことでより実践的に準備できました。
妊娠期から「一緒に親になっていく」過程を大切にすることで、出産・育児に対する安心感がかなり増しました😊

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