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そーだ、そーしよー!せがた三四郎ー♫

 何故か、ふいに浮かんだ、せがた三四郎!
 なんと懐かしき、せがた三四郎!

 10代の方々は、セガサターンを知っているのだろうか。知っていても、実際に触った事がある人は少ないのではないか。
 
 私は5歳の時、友達宅で数回遊んだ程度だが、一応体験者だ。
 
 友人は数本のゲームを所持していたが、その中で印象に残っているのが、ウルトラマンの対戦ゲーム。
 
 今でもウルトラマンが好きな私だが、当時は、自分がウルトラマンになりたいほど、大好きだった為、ウルトラマンを操作出来ることに衝撃を受けた。
 
 ウルトラマンについての記事は、また今度書くとして、もう一つ、印象に残っているゲームがある。
 
 何故なら、これも当時、興味対象のひとつだった、ピストル。これの形をしたコントローラーをテレビにつないでプレイするという、ドキドキわくわくの初体験だったからだ。

 しかし、ゲームは思ったほど楽しくなかった。
 やたら画面がチカチカするし、すぐにゲームオーバーになってしまう。
 その為、すぐに遊ぶのをやめてしまった。
 
 コントローラーをテレビにつないで、この後に起きる未知との遭遇について、妄想している時間の方が楽しかったような気がする。

 たしか、それは友達のお父さんのソフトで、友達も、
  「おもしろくないよ」
 と、プレイ前に言っていた気がする。
 しかし、“せっかくだから”という事で、遊ばせてもらった。

 そんな、いわゆる“クソゲー”を遊んだ事を何故か覚えていた。

 それ以外のゲームも遊んだはずなのに、全く覚えていない。

 記憶というのは、良いも悪いも、強烈な体験ほど残りやすいという噂は、この体験から個人的に納得する事ができた。

 ちなみに、そのクソゲーは、今や伝説として語り継がれている、『デスクリムゾン』である。(この事実は、既視感あるゲームが、ニコ動でネタにされているのを見かけた事で発覚!)

 
 そんなわけで、ここまで、唐突に幼少期の思い出を書いてしまったが、本来は、タイトルの、『そーだ、そーしよー!』から察する事が出来る(?)ように、noteでどんな記事を書くか、“テーマ” について書こうと思っていた。

 それが、語呂が良いと、勝手に私の脳が判断して、せがた三四郎を登場させてしまった為、こんなことに…。

 おのれ、せがた三四郎!!

 でも、藤岡弘のファンです♡
 仮面ライダーもウルトラマンと同じくらい大好き♡♡ 

 というわけで、次回は、“テーマ”について、書こうと思っています。
 
 誰も乱入しなければ良いのですが…。


 ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

【皆さんの今日、そして明日が、より良いモノになりますように!】


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