World Of Defish オフチェーン攻略メモ
4月中旬にメインネットがローンチして話題になったPlay to Earnの釣りゲームの「World Of Defish」ですが、
釣りセッションの出入りや、破損したGearの修理を行う毎に1~2ドル程のガス代がかかっており、
低いTierやランクの低い装備ではゲームを続ければ続けるほどBNBでガス代負けしてしまう問題がありました。
それらの問題を解決する大型アップデート、いわゆる「オフチェーン化」がメインネットで6月16日深夜より始まります。
テストネット版では5月の時点で既にオフチェーンの機能がテストされており、筆者も「オフチェーン化」の"予習"として
先月より利用させていただいていますが、ここで気になった点をいくつか挙げておきます。
1.オフチェーン化が実装されるのは「セッションの出入り」「アイテムの修理」の2点
このゲームで最も使用頻度が高いとされる2つの機能ですね。
尚、Market Placeへの出店やCraftで新しいアイテムを生成する場合には
ブロックチェーン側(オンチェーン)にNFTが存在する必要があるようです。
収穫したNFT(Material等)がオフチェーン側に存在する場合は、ブロックチェーン側に引き出す必要があります。
引き出し方は3の項目で説明いたします。
2.オフチェーン化後にはGear等のアイテムをオフチェーン側に移動させる必要がある
ゲームがオフチェーン化した後に、「MY COLLECTION」のアイテム欄を見るとNFTカードに「ON-CHAIN」と表示が入った状態になっています。
オフチェーン化後のセッションを開始するにはGear等をオフチェーン側に移動させる必要があります。
左メニューの「DEFISH PORTAL」に入り、Gear等のアイテムNFTをオフチェーン側に移動させる事ができます。
3.セッション中やセッションの終了時に獲得した$WODやNFT(FishやMaterial等)は別途メニューから引き出す必要がある
セッション中に「CLAIM REWARDS」を押したり、セッションを終了したりした際に獲得した$WODやNFTはInventoryに格納されます。
それらを引き出すには、左メニューの「HARBOR」に入り、獲得した$WOD(引き出す数量を入力)
または獲得したNFTを選択し、「Withdraw」を押します。
その作業によりブロックチェーン側に引き出す事ができます。
このnote記事が役に立ったと思いましたら、以下のETHアドレス(BSC・Polygon・FTM・Avalanche・AstarEVM共通)に
アセットやNFT等、何かを置いていってもらえると心からありがたいです。
0x74555A29b2925F3D0Ed0ecc1A2A359bD53a1c178
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