DXの勉強その66-今後の検討の方向性-
こんばんは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。
XR総合展に行きました。ついでの隣接場所で行われている他の展示も見てきました。
自分が知らないサービスや技術が多数あるのだと感じました。DXを何から始めるのかという意味では、あの展示会は商談の場も兼ねていたので、とりあえず見に聞きにいってみるというのも良いかもしれませんね。
前回の投稿
DXレポート2
今後の検討の方向性
これまでの総まとめとなる。
「事業変革の環境整備」「産業変革の制度的支援」「デジタル社会基盤の形成」「人材変革」この4軸で進められていく。
事業変革の整備では企業がどのようにDXを認知していくかDXを行っていくかという点に重点が置かれて進んでいく。
産業変革の支援では導入した後、導入するものに重点が置かれる。
デジタル社会基盤の形成では長期的な視点で縁の下の力持ちとなりうるプラットフォームが出来上がるのを支援する。
人材変革では働く方々を支援する。
この投稿の〆
いかに外堀を埋めるか、地盤を安定させるかが大事である。そこに加えて将来的な成長も見込めるように対応していかないといけない。
全部をやらないといけないのならどこから手を付けていかないといけないのか客観的指標で測っていかないとですね。