DXの勉強その67-DXレポートでの指摘-
こんばんは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。
今回もDXレポート2を読んでいきますが、終盤に入っておりここからは2018年のDXレポートの話になります。
前回の投稿
DXレポート2
DXレポートでの指摘
DXレポートでは複雑でブラックボックス化した既存のレガシーシステムの改修に取り組めずDXが実現できない場合には、デジタル競争の敗者になる事に加えて2025年に多額の経済損失が生じると警鐘が鳴らされていた。
2018年には具体的な行動に移れるようにDXレポートを元にしたロードマップが公開された。加えて2019年7月にはそのロードマップに載れるように自己診断を可能とする推進指標が出された。
この投稿の〆
今日も短めです。
前提条件として何が行われていたかどんな材料が提供されていたかを把握するのは大事ですよね。