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DXの勉強その10-経営戦略とDX-
こんばんは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。
昨日から読み始めたDXレポートの内容を読むnoteです。
では今日もDXレポートの一部を読んでいきます。
経営戦略とDX
IoTに普及に応じて、データの活用できる量や領域が一気に広がりました。領域が拡大する事でデジタル技術を活用したビジネス新規参入者がデジタル・ディスラプションとよばれるゲームチェンジを引き起こしている。
ディスラプション:破裂・崩壊
今までの企業が道筋を変えて成長している場合もあれば、真新しく新規参入してきた組織が市場を席捲していっていくという事もあります。
DXを実行していくにあたって、どのようにビジネスモデルを変えていくかを考える事が大切です。そのためにどんなデータを使うのか、どんなデジタル技術を使うのか。
技術を先行して考え始めてしまうのは危ない。技術を使って何か出来ないか?と手段から考え始めてしまうと、その組織の根本のビジネスが出来なくなるかもしれない
この投稿の〆
手段・目標・目的の位置関係はしっかり認識していないと危ないのかもしれません。どうしてもビジネスモデルを変える前に、このデジタル時代にどうにかしなきゃとなると、なんでもいいから新しい技術を頑張らなきゃとなりそうです。誰目線。顧客目線でどんな付加価値や体験価値を提供したいのかを改めて考え直してみる良い機会になっているのかもしれませんね。