DXの勉強その62-製品・サービス活用の支援-
こんにちは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。
午前中には運動をしていて、少し昼寝をしていて今になります。
デジタルデトックスというのをしたわけではありませんが、運動や昼寝という要素にはなにかしらの計測などは挟んでいません。目標があっての効率の良い運動や睡眠取るなら計測とかあった方がいいのかもしれませんね。ある程度気楽にはいきたいですが。
今回もDXレポート2を読んでいきます。
前回の投稿
DXレポート2
ツール導入に対する支援
DXを進めていない企業、何から取り組めばいいのか分からない企業は、既存の製品やサービスを導入する事をファーストステップとして位置付けると良い。
そもそも先日の投稿で取り上げたDXの構造で言うと、デジタイゼーションの段階に進めていない企業は多くある。中小企業は進行度が遅い場合もあるかもしれないが、経営者の移行を反映しやすい・レガシーシステムが無いという場合もあり、一旦舵取りが進めば一気に進行する事も考えられる。
そこで対応策としてはこれまでも行われてきたが、中小企業をはじめとしたDX推進出来ていない企業に後押しする既存施設の普及展開を図る事である。加えて進めやすいように情報提供の枠組みも同時に作っていく必要がある。
この投稿の〆
ハードルを下げるっていう事はだいじなんでしょう。そもそもやっていないんだからまずは小さなことでもやり始めないといけない。
そういった所から、自社の進行度を図り、それを踏まえて何をやらなきゃいけないか精査していかないといけませんね。