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DXの勉強その60-DX推進状況の把握-

こんばんは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。

試験対策というのはデジタル化していっている領域とアナログなやり方が混在している不思議な領域だと感じます。例えその対策対象の試験がデジタル的なものでもです。

今の勉強や試験対策というのはどこまでデジタルでどこまでアナログにやっているのでしょうか。GIGAスクール構想によって今の公立学校はパソコンなどが導入されているとか。

それでも人によっては書く事続ける。人間である以上外せないアナログさもあるという事でしょうか。

前回の投稿

DXレポート2

DX推進状況の把握

2019年よりDX推進の自己診断が推奨されてきたが収集されたのはのべ500社程度である。業種は製造業、規模は大企業に偏っており、全国の会社数が421万社であることを考えると網羅的な調査にはいたっていない。

効果的な政策にするために推進指標のさらなる周知が必要。

以前は指標を図った後の具体的な施策の提示に課題があった。

対応策としては周知に加えて、指標で具体的に対策が必要なシステムを特定し、またシステムを最適化する際にどのような技術が活用できるか体系化されているものを準備する必要がある。

この投稿の〆

分かりやすくが大事なんですね。もはや前人未踏の領域ではないからこそ整備して後発組がどうにか出来るようにする必要があるんですね。

ありがたくのっからねば。

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