DXの勉強その35-DXレポートから2年-
こんにちは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。
今日も「第1回 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会」の資料を読んでいきます。前回からは「デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた課題の検討」という名称のもう一つの資料を読んでいきます。
前回の投稿
第1回 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会
DXレポートから2年
2018年に出されたDXレポートから企業の内部と回部への働きかけを法整備を含めて実施されていた。
レポート発行からデジタル変革に対する危機感を感じる企業は増えているが、多くの企業はDXにまったく取り組んでいないか取り組み始めたという状況になっている。
全社的な取り組みにはいたっていない。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて
企業の事業環境は激変した。そのためIT事情の不足が表面化したため、激変への対応を余儀なくする事となった。
もしDXを計画していたのであれば前倒しにする必要があるのではないか。
研究会の流れ
DXレポート以降時間が経過してもDXが進んでいない原因を考える・その上で進めるためにどんな課題を解決するべきなのか
論点の整理(第一回)、政策の方向性の整理、中間とりまとめという流れで進む
この投稿の〆
DXレポートの内容以前にその存在はどの程度浸透していたのでしょうか。関心が無いゆえにそもそも知らなかった。もしくは少し話題は見聞きしたけど関心を持たなかったとかそういう話になっていそうです。第二回以降の資料を読むのも楽しみです。