見出し画像

DXの勉強その37-共通理解の形成-

こんばんは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。今回の投稿も「第2回 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会」の資料を読んでいきます。

前回の投稿

第2回 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会

共通理解の形成

IT部門がリードして仮説検証やアイデア出しなど、業務変革をしていく事が必要になる。そのためにはIT部門が経営層や事業部門などの他の部門と対等に話せる環境が必要になる。

デジタル改革を進める際に意図が上手く伝わらない事が起きうる。テレワークを行っていない会社はそもそもデジタル化への意識が低い場合もある。伝え方や提案方法は調整が必要になる。

リードするのはIT部門とは書いたがその動きに事業部門のキーパーソンを巻き込むことも大事になる。そうする事で組織としての事業ビジョンを立てやすくなる。

この投稿の〆

アナログな部分も大事なんだなと感じますね。コミュニケーションの補強としてデジタルサービスを活用する事は大事でしょうけど、根本を怠ってはいけませんね。

自分も社内チャットなど含めてコミュニケーションを気を付けなければと思います。

いいなと思ったら応援しよう!