DXの勉強その65-DX人材確保-
こんばんは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。
この投稿を書いている前の晩にお金だけでは技術発展は厳しいというお話をyoutubeで流れている番組で見ました。なるほど。
たしかにお金があってもお上から作るなと言われればそれまでですね。
前回の投稿
DXレポート2
リスキル・流動化環境の整備
DX人材が備えるべきすきるはITからビジネスまで幅広い領域に及んでいる。既存の人材はデジタル技術を活用できるようなスキル転換が求められている。
DXレポート2が書かれていた時の日本の状況としてはITスキルを持つ人材はIT企業に偏在しており、流動性が悪かったためユーザー企業に所属している方は少なかった。
しかしユーザー企業はIT人材の不足を感じつつも、確保の手段が分からない、IT部門がコストになるという意識から結果的に人材の取得にはいたっていない。
需要と供給のギャップは存在しており、そもそもの供給人数を増やす事が求められる。
そこで必要になる対応策とは学びの場の提供。そして市場の明確な提供に加えて人材評価・育成の在り方の再検討である。
この投稿の〆
企業としても人材を適切に扱いたいけど、それと同時に人材側も企業に適切に扱われたいですよね。
今日は短めですが、ご了承ください。