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DXの勉強その32-市場・産業構造-

こんばんは。DXエンジニアを目指す荒巻智隼です。

DXレポートまで読み終わると「あ!これ進研ゼミでやったやつだ。」のノリでDXレポートに書いてあったような話かな?と紐づけられる事があります。そこが繋がるのは読んだ実感がわくのでうれしく感じます。

前回の投稿

第1回 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会

市場・産業構造

日米と比較した時に、ITユーザとベンダーの比率は同じである。しかし絶対数が大きく異なっている。比率は一緒だが利益率や生産性は米国の方が高い。

DXレポートの時点と比べてユーザとベンダーの関係性に変化もみられる。しかしベンダー企業のつまみぐいのような現象も起きている。

顧客想定も仕事環境もネットワーク上に置かれているという前提で議論する事が大切になっている。

この投稿の〆

比率が同じだという話は驚きました。DXレポートの時点では人数少ない少ないという話題があったかと思います。なので比率も少ないものかと思い込んでいました。

ただ人数が大きく違うんですね。マンパワーという発想がDX時代に適切かどうか分かりませんが、どんな業務にしても稼働数が違うという事は生み出せるものも確かに変わってきますよね。そうなると人数をもし増やせない、それどころか減っていくものだとしたら他国以上に効率・能力を上げていかないと立ち向かってはいけませんね。

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