2023年春OPEN予定のカフェ予定地で、小さな秋祭りを開催!2022.9.24 【Report】
広島県福山市にある介護事業所「鞆の浦・さくらホーム」は、2022年9月24日福山市鞆町にある沼名前神社の参道沿いにある大きなお庭で、鞆の浦の子どもから高齢者まで全ての人を対象とした「小さな秋祭り」を開催しました。
今までは隠れていて分かりませんでしたが、沼名前神社に向かうクランクのそばには豊かなお庭があります。お庭というよりも「公園」と表現したほうが良いくらい広いこの土地は、2023年春に「カフェのある公園」に生まれ変わる予定です。今回は、着工する前のお披露目会として、誰もが来れる秋祭りを企画しました。
本記事では、延べ200人が訪れ大盛況に終わった秋祭りの様子を、実際の写真も交えながらお伝えします。
【イベント情報】
【小さな秋祭り】
会場には、オープン前から長蛇の列ができました。開場とともに、子どもから大人までたくさんの方が来てくださいました。
ゲームコーナーは子どもに大人気!
飲食コーナーも大忙し!
フードやドリンクの提供は、さくらホームの職員や放課後等デイサービス・さくらんぼに通う子どもたちが担当しました。
日が落ちるとさらに雰囲気がでてきました!
ゲームコーナーも終始、大人気です
町のおばあちゃん達も、とても楽しそうです
最後は、盆踊りでしめくくり
大盛況におわった、3時間の「小さな秋まつり」。最後は、主催者である羽田和剛さん(さくらホーム)から挨拶があり、秋祭りは幕をとじました。
鞆の浦は年に7回お祭りがあるほど、祭り文化の浸透している地域です。今回の盛り上がりからも、人々に町の文化が継承されているのが感じられました。
この場所は、2023年1月より着工し、4月に「カフェのある公園」としてOPENします。カフェは、障害のある人も働ける場所(就労継続支援B型事業所)となります。
工事の様子は、またnoteでも報告していきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
撮影=内海慎一、條慎太郎