DIY 的な効率化のリスク?
業務を効率化するためにプログラミングしたとします。
そのプログラムによって業務が効率化されたが、その改善の度合いが大きかったために、本格的なシステムの導入が見送られてしまった。
そのプログラムによって業務は効率化されたが、人事異動によってプログラムを作成した担当者がいなくなってしまい、以降のメンテナンスが行えなくなった。
といった可能性はどこまで考慮するべきなのでしょうか? 前者は DIY 的とは言い難いレベルなのかもしれませんが、後者については、以前の ↓ の記事にも書いたように、コメントを記述するなどして保守性を高めたり、他の担当者とも情報共有を行うしかないのだと思います。
こんなことを考えていると、簡単なプログラムであれば作成してもいいんだろうけど、コメントを見ても他人に理解してもらえないような規模のプログラムは作っちゃダメなのかな、と思ったり…
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