今週の「夜の勉強会」(2024/05/13~)
記録を兼ねて、参加した「夜の勉強会」を並べておきます。 ※週末・休日については、日中に行われたものも含まれています。
興味のある方は、それぞれのリンク先をフォローしてみてください。同様のオンラインセミナーが再度開催されるかもしれません…
5/15 【ICT授業研究】小・中学校9年間で情報活用能力を着実に育む <「どの学年で何をすれば良い?」を分かりやすく整理した『Google for Education 活用表』を紹介!>
株式会社ストリートスマートの master study 会員向けの「Google for Education 活用ライブセミナー」です。有料会員(基本契約プラン会員)であれば、バックナンバーもアーカイブ視聴できるようですが、無料会員(Freeプラン会員)は「毎週水曜日のセミナー終了後から金曜日の19:00まで」の期間限定で視聴可能です。 ※わたし自身も、5/15 のリアタイ視聴ではなく違う時間に視聴しています。
今回のテーマは、以下の内容でした。
今回の内容は、以下 URL でも案内されている『Google for Education 活用表』が更新されたことを案内する回のようでした。
この活用表は、文部科学省の以下 URL の中でも案内されている「情報活用能力育成のためのアイデア集」の最後に掲載されている「情報活用能力育成の参考となる資料」に「情報活用能力の体系表例」を Google Workspace for Education での利用にあてはめたものだと思います。
この記事を作成している時点は、この URL のリンク先は、「情報活用能力調査(令和3年度実施)の結果」となっていますが、ページ下部で案内されている、「情報活用能力育成のためのアイデア集」は「令和 6年 3月改訂」となっているので、参照されている文書は更新されているのだと思います。
前述したように活用表のもとになった「情報活用能力の体系表例」は、以下のように概念的な表現になっているので、Google Workspace や Microsoft 365 などでの具体的なサービスが、どこにあてはまるのかを考えなければならなかったので、こういった表が用意されているとありがたいと思います。
とは言え、トラブルを避けるためにメールやチャットといった情報発信系のサービスが、自治体や学校によっては制限されているケースもまだまだ散見されるので、そもそもの「情報活用能力の体系表例」にアプリ名の例示がなくても、
メール
チャット
掲示板
といったサービス名での表記が行われないと、自治体や学校が制限を解除してくれないような気がしています。現時点でリンクされている「情報活用能力の体系表例」も令和元年版なので、アップデートしてくれればいいのに…
次回は Google スライドに関する内容のようです。
5/16 Online Learning Commons Vol.175 教務の話
GEG Hiroshima City が主催する毎週木曜日 21時からの Online Learning Commons。今回の第175回は、「教務の話」ということで、青森の佐々木先生のお話でした。
急遽決まったようで、告知バナーなどは作成されていないようでした。
5/17 みんなを助けるポータルサイトのつくりかた
GEG Miyazaki 主催のオフラインイベントでの青森の佐々木先生による Google サイトを用いたポータルサイトについてのお話し。
前日の GEG Hiroshima City と重複する部分もありましたが、よい復習になりました。
5/17 ママトーーク#32「ママトーークでふりかえろう EDIXとかゴールデンウィークとか」
GEG Hitachi と GEG Fukushima が主催するママトーーク。今回のテーマは、↓ のような感じで、談笑しながら Google スライドで共同編集の実践!😅
次回の上京時に購入するといいお土産をいくつも教えていただいたのもありがたい。😘
5/18 Exploring Gemini
Facebook グループ「G-Apps.jp Community ~ 教育現場での Google for Education 活用コミュニティ~」内で案内されている日曜朝に Google Bard 改め Google Gemini についての勉強会。
今回は、
ということで、↓ にまとめられているような最近のアップデートについての確認回でした。
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