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樹脂製のバンドの耐久性に注意!

これまでも何度か記事で触れている「Xiaomi Miband4 グローバル版」ですが、気分転換やイメージチェンジのためというよりも、樹脂製バンドの耐久性には難があって定期的にバンドを交換しなければなりません。

そのため、これまでにも以下のように 2度ほどベルト交換をネタにしています。

先日まで使っていたのは、Amazon で購入した ↓ のベルトでした。ベルクロ(マジックテープ)で調整でき、通気性もあるので汗ばむシーズンにはちょうどよかったのですが…

ベルトの大部分はナイロン製ではあるものの、ベルトが折り返されている部分を止めているのは樹脂製となっています。成人男性の手の大きさでは、ベルトのつけ外しするときには、ギリギリのところまで広げなければはずせません。一度はちょっと無理に外そうとしたら、同じ部分で切れてしまいました。

樹脂製の部分が切れてしまった 😖

今回は無理に外したつもりはなかったのですが、気付いたら ↑ のように切れてました。😖 

樹脂製のベルトの耐久性から逃れるために、金属製のベルトに交換するのもいいのでしょうが、金属製ベルトの固い感じが慣れないので、↓ のようにまた樹脂製ベルトを購入しました。

Xiaomi から ↓ のような新モデルが発表されていたりしますが、4本セットで安価だったので、これでしばらく使い続けられそうです。

追記:2023/10/31

ちなみに、「Xiaomi Miband4 グローバル版」に標準で付いてくるタイプの樹脂製ベルトだと、↓ の写真のようにベルトを通す輪の部分が切れたり、留め具を受ける穴が劣化して外れやすくなったりします。
こういった樹脂製部品の耐久性については、割り切るしかないと思います。価格もそうですが、材質的に仕方がないと思うのです…

ベルトを通す輪の部分
ベルトを固定する留め具の受け手

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