大切なのは管理職
Facebook で情報収集をしていたら、株式会社電算システムの教育向けソリューションの Facebook ページ「DSK Education」で、以下の紹介文とともに、文部科学省の事例紹介ページが紹介されていました。
特定メーカーのソフトウェア名・商標を前面に出さないように、「標準仕様のソフトウェア」と呼称しているあたりが、文部科学省らしい配慮なのかもしれませんが、
学習支援ソフト
→ Google Classroom表計算ソフト
→ Google スプレッドシートプレゼンテーションソフト
→ Google スライドメールフォーム機能
→ Google フォーム
と読み替えると、より分かりやすくなるかと思います。
上記の事例紹介ページの学校は、↓ の東洋経済オンラインの記事で取り上げられている記事の中で、堀田教授が
とコメントされている「ものすごくICT活用が進んでいる学校」に分類されている、先進的な一割の学校なのでしょう。
いずれも学校の管理職のリーダシップが大切、ということが伝わってくる。公立学校の場合には、教育委員会の姿勢や意識も関係してくるとは思いますが、学校現場の管理職が推進しようと思っていないと、活用は進まないですよね…
多くの仕事がパソコンがなければ立ち行かなくなっているというのに、いつまでもアナログな手段に固執してちゃダメなんですけどね。
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