Windows 11 には、いつ更新する?
Google Meet や Zoom で Web 会議に参加しようとしたら、カメラが有効にできなかった… (泣)
原因は Windows Update だろう…
確認すると、Windows Update が溜まっていて、再起動待ちになっていたことが要因だったようで、更新を適用して Windows を再起動したら、カメラが利用できるようになりました。
Windows Update の画面では、下図のように「この PC は現在、Windows 11 を実行するための最小システム要件を満たしていません」というメッセージが表示されていて、今使っているパソコンでは Windows 11 にはアップグレードできないことを突き付けられた…
「この PC は現在、…」とあるが、現在使っているパソコン MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013) A1502 のハードウェア構成がアップグレードされるわけでもなく、Windows 11 の最小システム要件が下がるわけでもないので、Windows 11 を利用するためにはパソコンそのものを更新するしかない。
Windows 10 はいつまで使える?
Windows 10 のサポート期間は、以下の記事によれば 2025/10/14 ということらしい。最悪でも、この期日までにはパソコンを更新しなければならない。
MacOS をインストールして使う?
まぁ、利用しているパソコンが MacBook Pro なだけに、「OS として Windows を使うのを止め、MacOS を主に使うようにしたら?」とも考えたが…
MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013) A1502 は、2021年 10月にリリースされた最新バージョンである「macOS Monterey(12.x)」のサポート対象から外れており、その前バージョンである「macOS Big Sur(11.x)」がインストールできる最後のメジャーバージョンとなっています。
Apple は OS のサポート終了時期を明確にしていないところがあるので、「macOS Big Sur(11.x)」がいつまで安心して使えるのかは不明確ですが、すでに最新バージョンのメジャーバージョンに対応していないのは、紛れもない事実。
そもそも古いパソコンなのです
この MacBook Pro を購入したのは 2013/12/20 と 8年以上も前の話なので、そろそろパソコンを更新してもいい頃なんだろうな、と思います。
最悪、2025/10/14 までに更新すればいいのでしょうが、最近では Google Meet で Web会議しているだけ(厳密には Google Chromeで他のタブを開いていますが)で、普段は回らないファンが回転するようになったと感じています。
以前は同じような状況でファンが回っていなかったように記憶しているので、諸々のソフトウェアの更新によって、Windows や Google Chrome の負荷が高まってきたのでしょう。
そろそろ、ワクワクしながら次のパソコンを物色しはじめようかな… (笑)