一ヶ月の半分をコロナと闘った備忘録〜陽性編〜4・ホテルへの移動、車内の様子
こんにちは。
トモです。
前回のあらすじ。
ホテル療養に向けて準備をした私。
いよいよホテル療養への移動の日となりました。
ホテル療養移動当日。
10時30分 知らない番号より電話あり。
ホテル手配担当の方でした。
ドライバーさんじゃない??大変なんだろうな。
14時30分分に迎えに来る事。
体調の確認。
車に乗る際の確認事項(マスク着用。荷物は自身にて持ってください、内服薬をお持ちください等)
一時間前にドライバーさんから電話ありますので、集合場所などを確認して下さい。
との事でした。
13時45分 知らない番号から電話。
ドライバーさんでした。
早く着きそうです。14時15分にお迎えにあがります。との事。
着いたらまた連絡します。
と。
トイレを済ませ、部屋の窓を開け(換気目的)、ゴミをまとめ、すぐに出かけられるよう待機!
14時15分すぎ電話。到着しましたとの事。
玄関前に車がいました。
乗客は私一人。
タクシーの車両でした。(国際交通さん)
車内は、運転席側と乗客側の間にビニルで天井からしっかり覆われており、中央にホースが出ており、そこから冷風が出てました。
私が乗り込むとすぐに私側の窓を開けてくださり感染対策も安心でした。
相乗りもあると話をきいていましたが、わたしは一人でした。
車を走らせてホテルへ。
裏口から入るという話も聞いていましたが、わたしのホテルは正面からでした。
正面玄関の敷地が広々としていたというのもあってか、裏からぐるりと回って正面につけてくれました。
スタッフさんは3人。パーキングのところに一人、正面手前に一人、正面に一人。
正面手前の人のところで送迎のドライバーさんが窓越しにバインダーの書類?を見せていました。
正面につけてくれたので大通りですが、あまり人目にさらされることなく入所出来ました。
色んな人達の協力のお陰だなと実感しました。