笑って、みせて。


思い出の君に囚われて
僕の心は
閉ざされたまま…

受け取ってもらえなかった
プレゼント
今も ここに残ってる
捨てようと
どれだけ考えても できずに
小さな箱にしまわれて
陽を浴びるとき 待っている

その時は 瞬間で
名残惜しくもあった
けど
これでいい
そう 言い聞かせて
君と別れを告げたー

これから
あの想いを語る、
そんな時間が
"誰か"に変わって
生きていけたら いいね。