言葉を 紡ぐのが、好き 私の思いを、気持ちを 素直に表現できる そう思うから｡｡

欲って 尽きない どこまでいっても 君に触れたい

夜道に響く ヒールの音 温かい右手は 冷えきって あなたをひたすら 想うのです

何気ない、言葉だった 勝手に期待したの 夢のような　儚さだったから 涙が流れるのは 私の　わがままだ

どんなに、自分自身で傷をつけようと 君の痛みには近づけない… ただ、ごめんとしか言えない私が 無力で この胸が張り裂けそうだ 私の脳裏に焼きつく 君の苦しむ顔を 涙して、声が枯れるほど叫んでも 癒えることはないーー

君の優しさが ときどき切なくなるよ お願い 雨が降ってしまうから 私の心　乱さないで