ともおかん

ともおかん。。 大阪で20年ちょいオカン業営んでおります。 結婚するまでは千葉やら愛媛やらにおりました。 最近、とうとう半世紀生きてしまい我ながら感慨深いです。 50歳からの、すっとこどっこいオカン道や思い出などをエッセイ風に記していこうかと思っております。

ともおかん

ともおかん。。 大阪で20年ちょいオカン業営んでおります。 結婚するまでは千葉やら愛媛やらにおりました。 最近、とうとう半世紀生きてしまい我ながら感慨深いです。 50歳からの、すっとこどっこいオカン道や思い出などをエッセイ風に記していこうかと思っております。

最近の記事

おっぱい先生とワタシ③〜かつての断乳奮闘記

さてはて ひょんなことから〇〇断乳コースに足を突っ込んでしまったワタクシ、ともおかん。 おっぱい先生の強烈キャラに惹き込まれ、 子ども1号の断乳を先生に診てもらうことになりました。 基本的にうちの子どもは母乳で育てた割にはオッパイに固執するタイプではなく (今思うと暴飲暴食してたのでオッパイがまずかったのかも) 夜は7時間ぶっ続けで寝るような親としては超育てやすい子でした。 後から先生に聞くと暴食してる人の母乳はまずくて子供が胃もたれしやすいと。。。 だから授乳間隔も空くら

    • おっぱい先生とワタシ②〜かつての断乳奮闘記

      奮闘記①を書いたのはもう、2ヶ月前、プライベートが忙し過ぎて中々書けなかったが、、 年越す前に書かねばーーー 12月某日 ◯◯断乳コース2回目 
先生の指示は、年内3回通い、年明けの1月6日から断乳!
ここを紹介してくれたYちゃんと一緒に断乳するということに決まる。正月とクリスマスは先生のプライベートが忙しいので避けてほしいとのことだった。。。
今日は断乳友達(ダントモ:先生の造語)のYちゃんと一緒に
マッサージを受けに。。

前回は朝早く行ったので、私以外に人はいなかった

      • おっぱい先生とワタシ①〜かつての断乳奮闘記

        お久しぶりっ子です。 ともおかんです。 仕事や旅行で忙し過ぎ、全く書けなかったnote。 少し落ち着いてきたので、かつての子育て記、なぞ書いてみようかと思っております。 今回は授乳や断乳にまつわるetc はじまりはじまりー! 子ども1号も2号も我が家はALL母乳。。
「粉ミルク代が浮いて楽〜」と友人に薦められてはじめたけど
産んでから1ヶ月くらい思うようにオッパイも出ずちょっとくじけそうになっていた。
しかし、どうにか1年出し続けた。 1号は母乳育児だったけれど夜7時間睡眠

        • 衝撃のおっぱいポロリ授業

          もう数十年前、子ども1号は4歳、未就園児。2号は1歳、乳飲み子。 当時仕事をしていなかったので 1号2号の遊び友達を、、と思い地域の子育てサークルに入会。 サークルのリーダーに市内の有名な県立高校(超進学校)の家庭科の先生から 家庭科の授業2時間を使って高校生に小さい子と触れ合ってもらう授業をするから参加して欲しい というオファーがやってきた! ワタシは子どもらを母乳で育てていたので、まだ当時は2号はおっぱい(母乳)を飲んでいた状況。 子どもが小さい私にとって高校生は、

          そんなワタシのエトセトラ ②

          「勝手な大人たち」 いや大人なんだか、子どもなんだか。。。 年齢はお二人とも還暦を超えている 趣味繋がりのお友達だ。 男65、女62 両者ともそれぞれ家庭あり孫もいて正直良い大人だ、というか爺さん婆さんだ。 とある行き違いで女の方が男のLINEを拒否。 男に相談されワタシが間を取り持つことに。  、、、 クソ面倒くせぇ。 第三者のワタシに言わせてもらえば、しょうもない行き違い。 あんたらが、どーなろうとどぅでも良いんですが、巻き込むんじゃねぇっ💢 が正直なワタシの気持ち

          そんなワタシのエトセトラ ②

          そんなワタシのエトセトラ①

          よっす、よーーーっす。 ともおかんデス。 体重計が妊婦時代に見た数字を計測して 大変落ち込んでいます。 途方にくれちゃってます。 でも、そんな落ち込んだワタシを乗せて普通に地球は回っています。 エッセイでもなんでもない、日常のワタシのつぶやきにお付き合いください。。 最近、、というか、 コロナを超えてFacebookなどネット関係の友人をごっそり整理しました。 もう会わん人は切る。 友人関係も、自身が気持ちよく過ごせない、しがらみの付き合いの誘いはスッパリ断る。 子どもら

          そんなワタシのエトセトラ①

          バレンタインのエリ ③

          煮詰まり還暦男の逆襲なのか?? エリ先輩は壮大なバブリー活動をして数々の思わせぶりな態度で オジ様達から色々な貢物をせしめていたので被害者?から声が上がってくるようになった。 あのコ、ヤバイんじゃないか?? と、、、 男を手玉に取るエリ先輩だが、女には容赦ない。 気に入らない女性社員は役員に 「あの娘こんな事言ってましたヨ」と有る事無い事吹聴して辞めさせている、という話もよく聞いた。 そして、ある日、 三田室長が言ったのか?他のおじ様が言ったのか エリ先輩が一回り下の山

          バレンタインのエリ ③

          バレンタインのエリ ②

          そう、バレンタインのエリ。 バブル崩壊しても1人プチバブリー な女、エリ先輩。 そんなエリ先輩は社内バスケ部の独身イケメン山田くん(高卒入社で入社5年目、大卒の私たちと同年齢の23歳)と付き合っている、、、と聞いてしこたま驚いた。 おいおい社内不倫かよ。しかも年下、、、12歳、、一回り下ーー? 山田くんもしっかりしてーー!! エリ、痩せすぎてよく見たらカスカスしてるよーー! ファンデーション顔の至る所でダマになってるよーーー! イケメンなんだからもっと良い子いるよーー! エ

          バレンタインのエリ ②

          バレンタインのエリ ①

          エリ先輩とはワタシが新卒で勤めた会社にて出会った。 そう、、、時を戻そう。 1995〜2000頃の話だ。 当時関東圏に住んでいたワタシは都内の中小企業に新入社員で入社。同期は大卒、短大卒、高卒、総勢20名ほどだった。 その内女の子は4人。1人は短大卒の子で傘下の子会社へ。大卒同期3人娘は本社に配属になり、ワタシは経理、チャイは人事、ミクは総務とそれぞれ課が分かれた。 経理課はワタシを入れて11名。当時女性のパートさん1人しかおらず女性はワタシとパートさん2人のみ。 オ

          バレンタインのエリ ①

          ルッキズムの鬼あらわる!!

          明日は節分だけに鬼ネタで。 今は亡き祖母トメはオシャレで美に厳しく、歯に絹を着せぬ物言い、、、 というか、 今で言う不適切発言の鬼でもあった。 トメはワタシの母方の祖母なのだが一人娘の母は生まれてくるなり「おぞい子(不細工の意味)だねぇ。」と、とんでもない言葉を投げつける、そう美醜に厳しいルッキズムのオニだったのである。 ルッキズムの鬼トメの見合い相手、将来の夫(祖父)は駅員で、結婚前の若い頃、どうしても切符を切って欲しいと、駅の改札で列をなす若い娘で溢れていた、、という

          ルッキズムの鬼あらわる!!

          職場とタコとワタシ ③

          タコに社員70人の前で、まるで会社の金一億横領したかのレベルの叱責を受けたワタシ。。 一億円盗ったことないから知らんけど。 その日はKO部長になぐさめられたが、 モヤモヤが止まらず、帰宅して雨だというのに傘をさして近くの河川敷を走りながら 人がいないのを確認してから思いっきり 「うぉーーーーっ💢バカやろーーーーーーー くそ💩タコバ◯ァー つるしあげすなーーーッ💢」 と叫んだのだった。 汗を流すと、そして叫ぶと(笑)、少しスッキリ。 モヤモヤしている方にオススメです。。。 正

          職場とタコとワタシ ③

          職場とタコとワタシ ②

          仕事を始め2ヶ月後に事件は起こった。 職場のフロアは3階、1〜2階は工場で機器が入っているため天井が高く、3階と言っても普通の建物の4〜5階分くらいはあったかと。 勤務フロアに行くには階段かエレベーターで。 基本、階段推奨だったので階段で行っていたのだが、ワタシは勤務時間が短いパートで正社員の方より1時間遅い出勤という状況。 ワタシが階段を上がる時はほぼ人が居なかったのを良いことに、こっそり小走りで階段トレーニングしながら職場に行っていた。 2ヶ月たったある日、階段トレを終

          職場とタコとワタシ ②

          職場とタコとワタシ ①

          ワタシは大学を卒業し都内の中小企業で5年正社員として働き、結婚・引越しのために退職。新天地大阪での新婚時代パートで半年働いたが妊娠発覚、その後出産。子育て期に入り専業主婦となり12年のブランク。すでに40手前、39歳の時に再就職した、週3日のパートではあるが。。 12年ぶりのオフィス、自分用にあてがわれたデスクトップのパソコンがとても嬉しかったことを覚えている。 建てたばかりの自社ビルの大きいフロアで70人くらいが働いている。 大学卒業時から経理畑で仕事をしていたので、この

          職場とタコとワタシ ①

          もしも生まれ変わったら

          耳年増でオシャレ番長、辛口だった祖母トメ(仮名)が、 ある日、 生まれ変わったら昔は男になりたいと思っていたけれど、時代が進んだ今は女でも良いかも、次生まれ変わったら女性ファッションデザイナーになりたい。 と言っていた。 大正生まれの戦争を超えた祖母だけに女性への抑圧が強いと感じた頃は男性になりたい、と思っていたんだと、そして老後の当時70歳代、時は平成の頃には女性でも良いと思ったことを興味深く感じた。 その話を聞いて以来、初めて会う人に、はたまた酒の席での話題提供に、生

          もしも生まれ変わったら

          ヌードな成人式

          成人の日が来ると必ず思い出す事がある。 なぜヌードな成人式?? それは、ワタシが成人式の時に起こった。 30年前のワタシの成人式に、今は亡き祖母からのお祝いのお金と一通の手紙が届いたことから始まる。 ワタシの祖母は大正10年生まれ、約20年前に亡くなっているので、もし生きていたら103歳だ。 彼女は、とある地方の遊郭そばに店を構えた老舗寿司屋の娘だった。 太平洋戦争の前はとても裕福で遊郭からの注文もあり繁盛していたので、お手伝いさんに育てられていた。その遊郭の関係者も出入

          ヌードな成人式

          結婚とはなんぞや?

          職場のスエコさん(40前半・女性・独身ちと虚言癖あり)に 「ともおかんサン、結婚ってどうですか?ワタシ結婚しようって言われたけど踏み切れなくて」と問われた。 なので、ワタシの今思ってる結婚観をぶちまける。。 ワタシにとって結婚は打算と妥協。 結婚せず一人で生きているパワフルな友達もたくさんいるから結婚はしてもしなくても良いものと思うが、パワフルに仕事をこなすことも出来なかった若き日のワタシは自分の中の結婚までのカウントダウンを決めて、家族という形態が欲しかったので2番目に

          結婚とはなんぞや?