note死ね
noteってみんな書いてるなー
と、ふとTwitterを眺めてた
どうも、何かを継続して続けるってのが苦手な性分らしい
それも、3日坊主とかならまだいいんだけど、数ヶ月か半年か1年くらいは続けるもんだからタチが悪い。
気がつけば、いい歳のおじさんになってしまった。
「いい歳のおじさん」と人から言われていた時、何にも感じなかったが、自分の母親から
「もうおじさんやろ」
と言われた時に、少しショックだったことを考えれば、なるほど、自分も年齢を重ねることに抵抗したい、いつまで若くいたい、典型的な人なんだろう。
僕は、富山県で産まれた。
物心ついた頃には自分が産まれた病院も知っていたし、保育園に通っていた。
家と駅とスーパーと行くであろう小学校と中学校、その位置関係も把握していた。
そして案の定、その小学校と中学校に進学した。
すべて家から徒歩15分圏内だ。
高校に進学したら、駅から電車を利用するようになり、大学進学で東京へ出た。
というと語弊がある。
最初のキャンパスは神奈川だから、正しくは上京ではない。
ただ、僕にとって、それは知らない国tokyoへの移住だったのだ。
大学卒業して、お笑い芸人やって、授かり婚して、働いたけどダメで今現在は無職だ。
無理矢理肩書きをつけるとするなら、育児と家事する主夫といったところか?
30半ばにして、はじめての就職活動中。
僕の人生はこのくらい普通だ。
いや、これでも随分と長引かせたほうだろう。
たぶん100字くらいで収まる。
そうそう、noteに新規登録するとき、ずーっと「CAPTCHAが不正です」と表示されて、登録出来なかった。
ロボットかどうか?それを確認するためのものらしい。
僕はロボットってこと?
だったらいいなぁ
何度か繰り返して、何日か後に運良く入れた。
横で妻が入らずにいた。
もともと妻がnoteで買って見たいものがあるから、と紹介してくれたものなのに。
妻が入らず僕が入れた。
「note死ね」と妻が言う。
そんな時に、博報堂と、noteが業務提携するとニュースが入ってきた。
企業・ブランドのパーパス(オムツか?)を発信・可視化するサービスの提供らしい
note死ね