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level.46・迷ってもいいから進んでみる

2024年、令和6年2月17日に父が息を引き取り、気づいたらもう年末になろうとしています、この間、やらなくてはいけないことが多すぎて、倒れないでいるのが不思議なくらいでした、気づいたら12月5日に誕生日も迎えて、タイトル通りな46歳になりました、表紙のバースデーケーキはこの年齢になってから近所にあるスナックにて、地元の友人とお店のホステスさんたちに祝ってもらえた時のもの、年齢的に祝いの席は遠慮して、いつも通りの呑みの席で終わると思ってたのでこれにはビックリしました。

父が亡くなってからの日々は慌ただしく、勤務と並行して相続に追われる日々、幸い我が家は相続争いのようなものが無かった点は助かり、勤務にも集中できるよう税理士さんに相続依頼をしましたが、大変だったのが父がやたらと銀行口座を持っていたので(中には80円しか入金してないような口座も…何で作ったのか…汗)その洗い出しと追われました、放っておいたらそれはそれで大変なので…これだけで3、4ヶ月が経っていました、秋になる前には法定相続人情報一覧図も完成して、父の銀行口座の解約を終えて、遺産分割協議書、相続登記、相続税の申告、相続に必要なことをすべて終えたのは12月になっていました。

慌ただしい一年、父がこの世界に遺したものをちゃんと継承できたのか?
まだまだ不安はあります、そんな不安のなか、これは私の空想なのかもしれないけど夢の中に父が出てきました。

父は夢の中で私に、

『迷ってもいいから進んでみろ』

と告げて、そこで目が覚めました。

迷ってもいいから進んでみる、

一理あるような言葉で、昔気質の頑固親父らしい言葉に見守られてるようにも感じました。

level.46
迷ってもいいから進めるだけ進んで行こうと思います。

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