
親子で楽しむ♡「アップルさがしゲーム」—遊びながらコミュニケーションを育む

毎年、我が児童館で行っている「チャレンジゲームランド」では、こどもたちがアイデアを出し合い、オリジナルのゲームを作り上げます。
今回は、「りんごさがし」ゲームをご紹介します。

シンプルだけどクセになる!「アップルさがし」の魅力
「アップルさがし」は、5つのりんごの中から1つを選び、そのりんごを目を閉じている間に移動させるだけのシンプルなゲームです。
目を開けてから、どのりんごがどこに移動したかを当てるという単純なルールですが、予想外に盛り上がるんです!
「おしい!」「もう一回!」
外れてもすぐに笑顔が生まれ、何度も挑戦したくなる楽しいゲーム。
こどもたちのコミュニケーションも自然に生まれ、ゲームを通じて仲良くなれる瞬間がたくさんあります。
親子の楽しいコミュニケーションゲームにアレンジして
この「りんごさがしゲーム」は、親子で楽しむのにもピッタリ!1分ほどでできるので、ちょっとした空き時間にぴったりです。
以下のようにアレンジしてみましょう!
お菓子を使ったバージョン
キャンディやチョコレートの中から1つを選び、目を閉じている間に変えておき、どのお菓子が変わったかを当てるゲームです。おやつタイムにぴったりなアレンジです。勉強前の頭の体操
勉強の前に、筆箱の中身を見て、目を閉じている間に1本だけ鉛筆を移動させ、違いを当てるゲームで頭の体操!積み木やぬいぐるみを使ったアレンジ
積み木やぬいぐるみを使って、目を閉じている間に少し位置を変えたり、色を変えてみたり。どれが動いたのか当てるゲームにして、遊びながら記憶力を鍛えることもできます。
親子の絆を深める簡単な遊び
「りんごさがしゲーム」はシンプルながら、親子のコミュニケーションを深める素晴らしい方法です。
お家にあるもので簡単にアレンジできるので、忙しい日常の中でもちょっとした時間に楽しめます。
親子で一緒に遊びながら、楽しい思い出を作りましょう!
🌈書き手のひとりごと
複業を始めてから、パソコンや携帯に向かう時間が増えました。以前から首や肩のコリを感じていましたが、最近は首から肩にかけて激しい痛みを感じるように💦困ったことに、思い切ってパソコンや携帯を触らないようにしようと思っても、そう簡単にはいきません。改めて、これらのデバイスに向かっている時間がこんなにも長いことを実感しています😅