ただより怖いものはなし、無料であって無料じゃない話
少し違う働き方をしたいなぁと思い立ち、
スマホを見ている時間が増えています。
今の時代のど真ん中にいる若者たちには
簡単に出来ちゃうことが、なかなか頭に
入ってこない世代になったんだなぁと
しみじみ思いながら。
若い講師にもやもやした思いを抱いたのは
昨夜聞いた無料講座のせい。
「この人の話を聞きたいなぁ」
と思って申し込んだのに、zoomの向こうに
現れたのは別人。
ん? だれ?
「彼は別の用事ができたので、自分が代わりに
説明します。一緒に働いているのでご心配なく」
いやいや、説明は一緒かもしれないけれど
経験値が違うのでは?
と思いつつ、なるほどと思える様な内容を
ざっと1時間ほど聞いた後、無料であって
無料でなくするためのしつこい勧誘タイムが
始まりました。
・独学でやるのはなかなかハード。
・自分たちに任せてくれれば充分なサポートを
約束する。
で、お値段は提示せずに
「いくらまでなら出せますか?」
をしつこくしつこく畳み掛けてきます。
まだ若い方だから、こちらののらりくらりに
苛立ちが顔を出し始めたので、はっきり
断ったら速攻でzoomを切られました。
あぁ、舌打ちしてるんだろうな(苦笑)
ごめんね。