ともぴ|Tomomi Kashima
毎年春になるとではじめる「咳」、数ヶ月しんどい思いをする。咳から解放されるべく、漢方な日々をはじめてみた。
漢方を白湯で飲む漢方を白湯で溶いて飲むといいと教えてもらったので、そうしてみたがどうも飲みにくい。まあ、ここは百歩譲ろうとすぐに開き直って、溶かずに白湯で飲むことにした。 今飲んでいる漢方薬は顆粒なので、粉薬ほど飲みにくくないが、それでも口の中や喉に多少残る。あれこれ試してみたが、口に含む白湯を少なめにし、薬を口に入れ、すぐに下を向いて一気に飲み込むとすんなり飲める確率が高い。 白湯に変えて効果が高まったかどうかはわからないけれど、水で飲むより後口がスッキリする。 朝、
最近調子がいいもので^^;;調子がいいと、すぐ図に乗っちゃうカシマです。 体の調子が今ひとつだと、症状の良し悪しに一喜一憂したり、「内」に意識が向かってしまうけれど、体調がいいと周りや仕事など自然に気が「外」に向かうことを実感中。 15日間服用した双参が1月23日の朝の分でなくなったので、それから1日3回、五苓散と柴胡桂枝乾姜湯を飲んでいる。咳も鼻水もなく快適。 大人な辛め生姜湯で朝からポカポカ 1月26日の日曜日に田中智行先生とお会いする機会があって、手土産にと生姜湯
複数の薬を、それも朝昼夜違う取り合わせで服用するのは、私にとって至難の技だ。何をいつ飲めばいいのか、あれ、今朝は飲んだっけ?お昼の薬なのにもう夕方という感じで、何が何だかわからなくなる。特に食間に飲もうとするとうっかり忘れる確率が高い。 今回の約1ヶ月の体調不良は、とにかくきっちり回復させると覚悟を決め、どうすればストレスなく楽に飲み忘れを防げるか考えてみた。 googleスプレッドシートで表を作ってみたまずは、3週間分服用する予定の薬の表を作ってみた。飲む予定は「○」、
食欲が戻ってきたので牛蒡の味噌マヨ炒め私は根菜が好きだ。特に牛蒡と蓮根。中国や西洋では牛蒡は野菜というより薬のイメージが強い植物らしく、牛蒡の根っこを食べるのは日本だけらしい。本当かな?こんなにおいしいのにもったいないなー。 牛蒡好きな私は、食欲がもどってきたこともあり、ちょっとこってりな鶏肉と牛蒡の味噌マヨ炒めを作ってみた。2歳半の孫に自分で白ごまをふらせたら、それがうれしかったらしく「おばあちゃん、おいしいねー」といいながらパクパク食べた。食べ物がおいしいということは、何
まずは体を元の状態に戻す体調がなかなか戻らないのでどうしようかと思っていたところ、漢方薬局薬剤師の田中智行先生が、その後いかがですかと連絡をくれカウンセリングをしてくれた。 ・熱がぶり返す ・咳が出る ・寝汗をかく ・食欲が戻らない、食べ物がおいしくない 「体力が思った以上に落ちていますね。体が弱っていると元気を出そうと熱が出る場合もあるんですよ。まずは、免疫を一気にあげて体を元の状態まで戻しましょう」そうアドバイスをいただいた。元気を出すために熱を出すというのは、なんと
インフルエンザ?12月13日の夜、突然悪寒に襲われ、みるみるうちに熱は39度超え。ひぇ〜っ。とにかく寝ようと布団に入った。インフルエンザだったら家族やお客様に迷惑がかかるので、翌夕病院でインフルエンザの検査をするも陰性でひとまずほっ。 12月15日、漢方薬局薬剤師の田中智行先生に状況を伝えると、「風邪はデトックス、症状を抑え込まない方がいいですよ。そして、食べ物は無理に食べないで、食べれるようなら、うどんやおかゆなど消化に良いものを摂って、治る力を消化に持っていかれないよう
いつも咳してるよね? から卒業したい毎年春先になると咳が出始め数ヶ月続く。咳が出る=カシマトモミ=デフォルトのイメージが定着している。しかも、夏にエアコンを入れると鼻水も出て副鼻腔炎を発症する。 病院に行っても、咳止めや鼻水を止める薬しかくれない。私は根本的にどうにかしたいのに。 そんなある日、友人が、じっくり話を聴いて体質判定カウンセリングをし、ぴったりの漢方薬を選定してくれる漢方薬局薬剤師の田中智行先生を紹介してくれた。 そもそも漢方や東洋医学に興味を持っていたので、早