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鬱治療 vol.3

本日は3回目のTMS治療の日、プラス初カウンセリングの日でした。人生初かな?薬を貰ってる病院では毎回先生(医師)と会話しますが。

まずいつもの、今日の気分を10段階で表す用紙(次回の治療希望日・時間も記入出来る)を受付で渡され、今日は3に丸をしました。

その後治療の場所に案内されました。いつもわりと早めに呼ばれます、待ち時間が少ないのは有難いですね。
今日は治療は男性のスタッフさんでした、初回も2回目も女性のスタッフさんだったので勝手に女性ばかりだと思ってました。
カーテンに囲まれた場所に入り、荷物を置き、治療用とは別の椅子に座って、少し重みのあるメガネをスタッフさんの手で装着され、何か計って水性ペンで額に軽く印をつけられ(治療後にアルコールを含んだガーゼで拭いて貰えます)、そして治療用のリクライニングソファ(前回までチェアと表記してましたがソファの方が正確だと思われます)に仰向けになりました。私は靴を脱ぎますが脱がないでもどちらでもいいらしいです。
そしていつもの薄いブランケットを掛けていただき、額にバンドを回され固定されて、機械を当てられ不安定さはないかどうかを聞かれ、磁気を前回と同じ強さでお試し運転。
弱かったので、強くしてもらって治療開始。
今日は本を持参し、スタッフさんはクッション(硬めで長い円柱)を持ってきてくれました。
読書は捗りました。頭もさほど動かず、まあ腕が少し疲れたのは仕方ないですね。
半分の時間(8分)が経過した時スタッフさんが調子などを尋ねに来て、磁気が少し弱く感じることを伝え強くしていただきました。
更に8分が経ち、治療終了。今回も初回に残った違和感はありませんでした。

待合室に戻り、数分してからカウンセリングの部屋に案内されました。
女性の方で、多分歳下(私は人の年齢を当てるのが苦手です)。多分この間の心理士さん(私は人の顔や名前を覚えるのも苦手です)。
その人は青いボード?何か紙を挟んで記入する為のものを持って、私は質問をいくつか受けました。
今気になっている症状を聞かれ、私は最近予定より早く起きてしまうことと、仕事中に他の職員が会話していることが気になり私のことを話しているのではと思ってしまいイライラしたこと、最近食欲がないこと、一昨日微熱を出したこと、昨日は晩ご飯を作れなかったこと、を伝えました。
イライラした時はお手洗いに行くなどして気分転換を図るといい、ということを聞いてなるほど、と思いました。
あとは無理して食べると逆に良くないこと、微熱は自律神経の乱れが原因だろうということ、晩ご飯を作れなかった自分をあまり責めないように、とのことでした。
何となく、事務的な対応に感じてしまったのは、私が同世代や歳下の女性に対して少し苦手意識を持っているからでしょうか。
それか、わざとそのような対応だったのでしょうか。分かりませんけれど。
感情が読めなかったですね、それは確かです。私は何となく意識的にめちゃくちゃ視線を合わせて話しました。
確か30分の持ち時間があったはずですが、15分ほどでカウンセリングは終了しました。私の思いつく他の症状が無かったので。
1週間に1度くらいの頻度でカウンセリングの時間を取りましょう、ということを言われ、終了。
感想は、まあこんなもんか、的な感じです。


因みに本日も晩ご飯は、旦那に買ってくるか食べてくるかしてとお願いしました。
自分をすこーし甘やかします。ありがとう旦那。あ、家の掃除と洗濯はしましたよ。
次回の治療は19日。頑張ります。

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