鬱治療 vol.4
本日は4度目の治療でした。
治療のみの日です。
予約した10分前に到着し、受付でいつもの、今の気分を10段階で表す用紙を受け取り座って記入。
今日はまあまあよく寝れました(途中覚醒はありましたが難なく2度寝しました)が食欲不振が続いているので4に丸をしました。
ついでに、予約の欄に次回9/22にカウンセリングもしてもらおうと思ってチェックを入れましたら、前回カウンセリングをした日9/16の1週間以上後でないと入れられないとのことで、次回は治療のみの予約をし、次の次の予約を9/26にしてその日にカウンセリングも取りました。
いつも病院のカード(個人のカルテ番号が記入されてて毎回受付で渡すもの)に、予約した日付と時間を書いて貰えるので助かります。
受付番号で呼ばれ治療の部屋へ案内されました。
今回は女性のスタッフさんが担当してくれました。
なんか凄い気を使ってもらえましたね、ありがとうございます。台風が近付いてる日だからでしょうか。
いつもの如く荷物を置いて(私の場合メガネも置きますしメガネ用の入れ物もあります)、治療中に読む本を持って、椅子に座って前回頭に違和感など残らなかったかの質問を受け、重めのメガネを掛けられて何かを計って水性ペンで印され(後でアルコールコットンで拭いてもらえます)、リクライニングソファに仰向けになりました。その際読書のために少し腰の角度を強めに調整してもらえました。
いつもの薄手のブランケットを掛けていただき、肘置きのためのクッション(今回は枕形、硬めで長いものでした)を用意してもらえました。
額にバンドを回され固定、機械を頭に当てられ重いとか軽いとかが無いかを確認され、前回最後と同じ強さで試運転。丁度いいかを確認されて本運転。治療開始。
いつも通りスタッフさんは後ろの方で待機です。
今回は何故か顎が揺れました。初体験。
かなり慣れましたね、磁気が当てられている時の振動には。
半分の時間で読書をして、スタッフさんに「残り半分になりましたがいかがですか?」というような確認をされまして、大丈夫だと答え、腕が疲れたため残りは寝てました。
治療終了し、声を掛けられてブランケットとクッションを外していただき、「ゆっくり起きてください」って言われて起きて、「目眩などはありませんか?」と言われて大丈夫だと答えまして、靴を履いて荷物を持ち待合室へと案内され戻りました。
その時にソファの角度はもう少し上げた方が良かったですか?と聞かれ私はそうですねーと答えました。申し送りをしておいていただけるそうです。ありがとうございます。
待合室に戻る際台風に対しての雑談も交わしました。気をつけてくださいね、とか。
今は気分に違いは感じられませんが、スタッフさんの気遣いが沁みました…。
他のスタッフさんも皆さんとても優しいんですけれど。
いいですね、気持ち良く通えるって。
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