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#2 僕にとっての“自己紹介(プロフィール)”とは

先日、クライアント様からのご質問で、

Q:プロフィールに使う“自己紹介”を考えているんですが、
  なかなか思い付かなくて行き詰まっています。
  ともさんが普段から意識されているポイントなどあれば
  是非教えてください。

といったメッセージを頂きました。

確かに自己紹介(プロフィール)って、
いざ考えて書き出そうとしてもなかなか思い付かないし、
どう表現していいか難しいですよね。

僕も昔は、
自己紹介をどうやったら相手に伝わるのか必死に考えた結果、

結局何も書けずにただ時間が過ぎていく

といった時期を経験したことがあります。笑

あれは本当に時間を無駄に過ごしていたなと
今でも少し後悔しています。笑

ちなみに、
僕が今“自己紹介(プロフィール)”で大切にしているポイントは、

「マイストーリー(物語)を伝える」

これを意識するようにしています。

例えば、よくありがちな自己紹介だと、


今から簡単に僕の自己紹介をしたいと思います。

名前

上田 知輝(うえた ともき)
あだ名は「ともくん」「ともちゃん」「ともさん」「ぴょんす」

基本的に、下の名前で呼んでくれたら喜びます。

生年月日

1992年11月22日
今年で「30歳」になります。

“いい夫婦の日”って覚えてね。

お仕事

コーヒー豆の焙煎師 & バリスタ
「BLUE SPOON COFFEE ROASTERS 本店」
父、母、妹の4人で営んでおります。

基本的には「小売・卸」がメインとなり、
“次世代の子どもたちへの残し方”をテーマに事業展開を拡大しており、

老若男女問わずに沢山の方にご愛飲いただいております。

趣味

写真を撮ること
愛機は「Canon EOS R5」

4歳になる息子が産まれたことがきっかけで始めました。

基本的には“人”をメインに撮影を行うことがほとんどで、
自称フォトグラファーとして活動してます。




こんな感じの自己紹介ってよくありがちで
シンプルでまとまっているように見えますが、

実は読み手からするとこの書き方って、

意外と印象(記憶)に残らないことの方が多いみたいです。

僕が意識しているマイストーリーには
実はとてもシンプルなテンプレートがあって、

現在→過去→未来→現在

この順番で自分のこれまで経験してきた
ターニングポイントを当てはめるだけで、

ストーリー性のある物語

が出来上がります。

人はストーリー性のある物語に感動を覚える
という本能があるみたいですよ。

また他の記事で気が向いたら、
この内容についても深掘りしてみようかなと。

まずは、
あなただけのマイストーリーを作って、
周りにいる人たちに伝えてみることから
始めてみるのもいいですね。

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