上田 知輝/ Tomo. のつぶやき

はじめまして!コーヒー豆焙煎師&フォトグラファーのTomo.です!このnoteを通じて色々な方と繋がったり、その方々の考え方や捉え方も勉強しながら、ボクの何気ない日常で感じた出来事をこの“note”に書き留めていくことにしました!宜しくお願い致します⋆꙳

上田 知輝/ Tomo. のつぶやき

はじめまして!コーヒー豆焙煎師&フォトグラファーのTomo.です!このnoteを通じて色々な方と繋がったり、その方々の考え方や捉え方も勉強しながら、ボクの何気ない日常で感じた出来事をこの“note”に書き留めていくことにしました!宜しくお願い致します⋆꙳

最近の記事

#17 あなたの「1番の強み」は何か?

Q:あなたの「1番の強み」は何か? A:白と黒をはっきりと付けれるところそもそも「強み」って何なのか 皆さんは真剣に考えたことありますか? この質問を問われた時に、 「強みかぁ、、、」 って悩んでいる人は、 自分の強みをまだ見つけることが できていないということ。 もしくは、 自分の「強み」には正解がある と思い込んでいるのではないでしょうか? この「強み」っていうのは あくまでも自分が考える 「定義」 みたいなものなので、 必ずしも正解はありません。

    • #16 今「1番学びたいこと」とは何か?

      Q:今「1番学びたいこと」とは何か? A:動画撮影のテクニック僕は2年前から一眼レフカメラを片手に フォトグラファーとしての活動を 趣味の範囲以内で行っているのですが、 撮影するものは基本的に 静止画 がメインとなっていました。 もちろん静止画に関しても まだまだ学ぶことも多いのですが、 何気に「動画」というものに 触れる機会が少なかったなと。 先日遊び感覚で撮影した 「カフェオレの作り方」 の動画が意外と反響があったくらい。笑 その後、 友人の結婚式のサ

      • #15 「この人羨ましい」と思ったことある?それはどんなとき?

        Q:「この人羨ましい」と思ったことある? A:あります!特に大学を卒業してからは 思うことが沢山ありました。 少しだけ長くなりますが、 8年前にブライダル業界に就職した頃のお話し。 僕は人前に立って話をしたりするのが大の苦手で、 人の目を見て会話をするのが怖いし、 いつも誰かの背中に隠れながら 生活を送っていました。 入社してすぐにお客様の前に立たされ、 「この人、大丈夫ですか?」 ってお客様から心配されるくらい。 なぜブライダルに就職したのだろうかと いつ

        • #14 今の人生に満足している?

          Q:今の人生に満足していますか? A:満足していません。 これって2択しかないですよね。笑 逆に満足している人っているのかなぁ。 だってさ、 毎日僕のお店にコーヒーを飲みに来て下さっている 80歳のお客様がいるんだけど、 普通に不満話とか聞きますからね。笑 僕はその80歳のお客様と出会うまでは、 満足感が無いのは若いうちだけ って思っていたけど、 意外と年齢って関係ないんだなと。 恋愛、プライベート、仕事、etc. 満足感を得る場所は様々だし。 僕はまだま

          #13 「仕事」とは何か?

          昨日、美里さん(僕の奥さん)が、 あなたにとっての「仕事」とは?というテーマを投げかけてくれました。 実は美里さんも、 最近自分のお気に入りのノートを買って、 テーマごとに自分の考え方などを アウトプットしているとのこと。 夫婦揃ってのアウトプット大会。笑 これ結構楽しいので、 ご夫婦やカップルの方には 凄くオススメですよ! 冒頭に戻りまして、 Q:あなたにとっての「仕事」とは? A:「趣味」「やりがい」 と僕は答えます。 もう少し掘り下げて答えると、

          #13 「仕事」とは何か?

          #12 「やりがい」に変わる瞬間

          「Tomoさんのやりがいって何ですか?」この1週間で 3人のお客様から質問されました。笑 この質問って結構難しいですよね。 皆さんならその質問に対して どう答えますか? 僕の場合は、 「好きな事」の延長線に存在するものとカッコ良く答えます。笑 そもそも 「やりがい」とは何か?Googleで検索すると、 「物事をする価値」および「それにともなう気持ちの張り」を意味する言葉 という文章がヒットしました。 つまり、 自分が初めて 「好き」と感じた物事に対して、

          #12 「やりがい」に変わる瞬間

          #11 「幸せの定期便」のお話

          「幸せの定期便」聞いた事ありますか? と言われてGoogleで検索すると 保険会社の 「幸せの定期預金」 っていうのがヒットするらしいです。笑 それもそう。 僕が作った造語ワードだからです。笑 だけど、 僕が大切にしていることの1つでもあるので、 この 「幸せの定期便」 についてお話したいと思います。 そもそも 「幸せの定期便」って何?というところからお伝えすると、 「記念日」にだけ渡す 大きなプレゼントではなく、 「記念日」以外に渡す 定期的な小さなプ

          #11 「幸せの定期便」のお話

          #10 「また行きます(来ます)」は悪魔の言葉

          多くの人が何気に使っているであろう 「また行きます」 「また来ます」という言葉。 僕はある時からこの言葉を意識して 使わないようにしようと決めました。 そして、 身の回りで使っている人がいたら、 その言葉がどれほど言われた相手にとって 影響力のある言葉なのか、 教えてあげるようにもなりました。 僕も昨年まではこの言葉を当たり前のように、 会った人や仲良くなった人との帰り際に 「また来ますね!」と何気なく使っていました。 ここまでの段階で、 「それの何がい

          #10 「また行きます(来ます)」は悪魔の言葉

          #9 コーヒー豆の失敗しがちな質問

          初来店のお店の際にお客様から 「オススメって何ですか?」 これよく聞かれます。 他にも、 ◉人気はどれですか? ◉美味しいのってどれですか? ◉よく選ばれるのってどれですか? etc.意外と1番多い質問が、 「“普通”なのってどれですか?」これすごくスタッフさん困ると思います。笑 普通って何ですか?と僕は素直に聞き返してしまうのですが。笑 お客様によって味や香りの捉え方はバラバラなので、 僕はこういった質問が飛んできた時には 質問内容を一旦受け止めてから スルー

          #9 コーヒー豆の失敗しがちな質問

          #8 コーヒー豆の選び方「お店によって焙煎度合いの基準が違う」

          まず初めに、 「お店によって焙煎度合いの基準が違う」ということを認識しておきましょう。 そもそも“焙煎度合い”って何?例えて言うなら、 「野菜炒め」の焼き具合といえば分かりやすいかなと。 焙煎=焼き 度合い=具合自分好みの焼き具合のタイミングでお皿に盛り付ける。 その野菜炒めを作る時の考え方や作る人の性格、 お皿に盛り付けるタイミングによって、 野菜炒めの味わいや香りが変わってきます。 更にこの野菜炒めを食べる人の捉え方って 十人十色だと思うので、 結果その

          #8 コーヒー豆の選び方「お店によって焙煎度合いの基準が違う」

          #7 コーヒー豆の選び方 〜初級編〜

          クライアントさんからのご質問。 Q:コーヒー豆ってたくさん種類があるから、何を基準にしてどうやって選べばいいか分かりません。コーヒー初心者に向けた選び方を教えてください。 コーヒー豆ってお店だけでなく種類も沢山あるし、 更に「焙煎度合い」「挽き方」「保存方法」etc. 結果どうやって選んでいいかわからない! という方も多くいると思います。 今回は、 自分好みのコーヒー豆を見つけるために 知っておきたい基礎知識を、 大きくテーマごとに分けてご紹介していきます。

          #7 コーヒー豆の選び方 〜初級編〜

          #6 コーヒー焙煎師になろうと思ったきっかけ

          クライアントさんからの質問。 Q:ともさんが焙煎師になろうと思ったきっかけって何ですか?A:初めてブラックコーヒーが飲めたから。僕は6年前(24歳)まではブラックコーヒーが 全く飲めませんでした。というより、 コーヒーが大嫌いでした。 理由は至って単純で、 「苦いから」ただこれだけでした。 飲んだ瞬間に口に広がるドロっとした苦味。 世のコーヒーは全て苦いもの。 今でも鮮明に覚えている出来事があって、 それは大学1年生(18歳)の頃の話。 「美味しい」と口コミ

          #6 コーヒー焙煎師になろうと思ったきっかけ

          #5 「BLUE SPOON」の由来

          クライアントさんからのご質問で、 Q:「BLUE SPOON」の由来って何ですか?といったのがありました。 あ、その前に、 「BLUE SPOON」というのは会社名で、 「BLUE SPOON COFFEE ROASTERS 本店」 を香川県高松市にお店を設けております。 スタッフは僕の両親と妹を含めた 4人家族での家族経営をしているお店で、 自家焙煎で新鮮な「コーヒー豆」を 業種業態、そして老若男女問わない 「小売・卸」の販売を行っております。 そのお店で僕

          #4 僕が考える“note”の定義

          今日、美里さん(僕の奥さん)との会話の中で、 “note(ノート)”の価値観について少し盛り上がったので 今日のテーマに使わせて頂きました。 皆さんは、 「20ドル札をぐちゃぐちゃにして踏み潰した先生の話」ご存知でしょうか? 結論からお伝えすると、 「価値観の捉え方」を教えてくれる面白いお話です。 もし知らない方はSNSの色々なところでご紹介されているので、 気になる方は検索してみてくださいね。 これが“note(ノート)”と何が関係あるの?と感じる方もいら

          #4 僕が考える“note”の定義

          #3 僕が大切にしている“プレゼント”の定義

          皆さんはどんな時に“プレゼント”を渡しますか?こうやって質問を投げかけた時の周りの反応は、 「え、その人にとっての“記念日”なんじゃないの?」というのが、ほぼ100%。笑 そりゃそうですよね。 ちなみに僕もご縁のある方へのプレゼントには、 「誕生日プレゼント」 よく選んだりしてますよ。 「何をプレゼントしたら、喜んでくれるかなぁ」 「あの人が欲しいものって、何だろうなぁ」 「きっとこれをプレゼントしたら喜んでくれるはず」etc. そんなことを考えながら、

          #3 僕が大切にしている“プレゼント”の定義

          #2 僕にとっての“自己紹介(プロフィール)”とは

          先日、クライアント様からのご質問で、 Q:プロフィールに使う“自己紹介”を考えているんですが、   なかなか思い付かなくて行き詰まっています。   ともさんが普段から意識されているポイントなどあれば   是非教えてください。 といったメッセージを頂きました。 確かに自己紹介(プロフィール)って、 いざ考えて書き出そうとしてもなかなか思い付かないし、 どう表現していいか難しいですよね。 僕も昔は、 自己紹介をどうやったら相手に伝わるのか必死に考えた結果、 結局何も書け

          #2 僕にとっての“自己紹介(プロフィール)”とは