知代

私の中の言葉が誰かの共感や気づきになりますように。

知代

私の中の言葉が誰かの共感や気づきになりますように。

最近の記事

友達集めて運動会した話

友達とご飯を食べているとき、どちらが言い出したのかは定かではないが 「運動会したくない?」 と話が出た。 もう一方も否定することもなく 「え、あり。しよう。」 と賛同した。 それから企画するまで、時間はかからなかった。 すぐに、Googleのドキュメントを共有し、アイデアを出し合った。 お互いの友達限定にしよう。この競技したいよね。場所はどこ借りよう。参加のフォーム作ろうか。招待状やプログラム表つくりたいよね。 大学生になって覚えた、パソコンというツールを駆使して、私

    • 愛されていると感じた瞬間

      前回の帰省中の忘れたくない記憶メモ。 姉の話 帰省中、私の誕生日があった。 しかし、誕生日当日から誕生日当日から1週間ほど熱を出した。 それから、3~4日ほど食欲が戻らなかった。 熱が引いた後、何度も母はケーキ食べれるようになったかと聞いてくれるが、何度も断っていた。 しばらく経って食欲も戻り、母にケーキをお願いした。ケーキよりアイスがいいとのわがまま付きで。 アイスを買う場所は家から少し離れており、父が3日に1度ほど立ち寄る店の中に入っていたので、私の注文からしばらく時

      • ただただ読んだ本を振り返る。

        タイトル通り、この時期にこの本読んでたな、を振り返るだけのnoteです。 先に述べてい置くと私は今私は21歳です。同年代の方々が共感できる作品があったらいいな。 本のネタバレあるかも。悪しからず。 絵本編どうぞのいす ウサギが「どうぞ自由に座ってください」の意図で作った『どうぞのいす』。いすに木の実?(忘れてしまった)を置いたまま、昼寝をしていると、次々に動物がやってきて「椅子にあるものをどうぞもっていってください」の意味と勘違い。そんなかわいいお話。 クレヨンのく

        • 弱みを人に見せられますか?

          世界に自分1人取り残されたような感覚に陥ったことはありますか? 私はたった今までそんな感覚の中にいました。 無気力というか、自分に落胆しているというか、時間が過ぎるのをただ待っているかのような、そんな感覚。 不安は暇な時間に生まれるというが、まさにそう。 1人でいたくない。 でも、人と一緒にいて、その人にマイナスを共有してしまうかもしれない。だから1人でいたい。 そんな中、ある友人からこんなLINEが来た。 「おきてー」 彼はいつもこんなLINEを送ってくる。 多

          友人と素敵な空間と。

          私には友人がいる。 彼女は家業を手伝っている、ゆくゆくは彼女が家業を継ぐのであろう。 彼女は彼女の父親と父親の友人とバンドを組んでいる。曲を作り、Youtubeに投稿したり、小さなLIVEで歌ったり、時には自らLIVEを開催したり。 決して大きな活動ではないが、素敵に、自由に、活動している。 そんな彼女に最近新しく友人ができた。 近くの大学の学生が主催したLIVEに呼ばれ出演した時のことだ。 同じように出演していた大学生に声を掛けられたのだ。 私は彼女に新しい友人ができ

          友人と素敵な空間と。

          趣味とは。。。

          「趣味は何ですか?」 初対面の人と出会った時の最初の質問であろう。 私は現在、大学に通っている。 他の大学と比べ、グループワークの多い大学であるため、聞かれることの多い問い。そのたびに何を答えるべきか悩まされてきた。 私の中の『趣味』の定義は、「時間を気にせず夢中になれること」である。 しかし、私にはそんなものはない。 集中力、継続力が皆無であるためだ。 今、趣味は何か問われた際には、音楽を聞くことだと答えている。 好きなことは他にも色々あるが、継続力がない私には長く

          趣味とは。。。