ラジオ生放送
はじめに
2023.7/22(土)FM桐生で放送されている『⌘Rの個性発掘らじお』にゲストとして出演しました!!
ラジオには一般人として電話出演はしたことあるけど…
ちゃんと名前も顔も出して出演することは初めて!
ラジオのアーカイブはここから聴けます!↓
今、この放送アーカイブを聴いて思い出しながらこのnoteを書いております。
なんならリピート再生してます。
もし、この放送回のアーカイブだけ異常に再生数が伸びていたら多分私のせいですね笑
生放送とその次の収録に参加させていただきましたが、今回は7月22日放送の生放送について喋り足らなかったこと、それぞれのテーマを振り返ってみて思うことを書いていきます。
ではでは長いですがどうぞ!!
まず全体を振り返って
喋りたいことを喋れた!!と思っていましたが…
改めて聴いてみると上手く喋れていない部分がある!
意外と声あがっちゃってる??笑
変な相槌も多い!
〜じゃん!という口癖多い
自分緊張してるな笑
オープニングトークを奈穂さんとあやさんが順調に進める中、私は2人をニコニコして見ながら自分の番を待っていました。
自分の番が来て喋り始める意外とカタコト?になってしまっていた。もっと上手く喋れると思っていたのに…!
人間そんな都合よくいかないものですなぁ…
生放送では、
PoPsについてのお話
私が思う個性について質問攻めの2部構成だった、
PoPsについて
名前の由来についてはもともと考えていたから順調に話せた。
ただ、その辺にいた高校生という表現はちょっとまずかったか…??
具体的に話すと「前橋市高校生学習室にたまたま集まっていた知り合いの高校生たち」ですね。
ちなみに、この高校生たちが利用申請のために名前だけ借りた高校生たちです笑
PoPsのきっかけ
PoPsをやり始めたきっかけで、
3月25日に開催したイベントの話だけしたけれど、
もっと前のきっかけもあったなぁ〜
生放送の時は時間の関係で省略したけどここでは書くか!
『高校1年生 座談会してみた』の記事にもあるが、
「高校生同士が関わることってあんまりないから、違う学校にいる高校生を集めて座談会をしてお互いの高校のことを知って、その情報を中学生に伝えられたらいいよね」という話になったのだ。
座談会はできたもの、結局中学生に伝えるという話は流れた…
私はしばらくはその派生で復活した高校生団体「群馬県高校生会議」に入った。
でもでも、その団体は交流をメインにしていて次につながること、"実践"に移すことがなかった…
"実践"に移せない場にいることが嫌になって、その団体を辞めて自分でPoPsを設立したという流れ。
団体を立ち上げることをそうでもないと感じた理由…
これ、ほんとーーうに生放送中は思い浮かばなかったし、分からなかったけど、今こうしてnoteを書きながら振り返ってみて、ちょっと分かったような気がする。
これも以前noteに書いたことがあるが、初めて出会った人とその日に座談会を開催することを決めたり、その座談会をした後で「高校で全然行事ができなかった、文化祭をやりたい」「高校生会議の活動したかったんです!」と言った先輩の一言で団体を復活させようと、そして文化祭をやろうと動き出した周りに圧倒され、「実現」って意外と簡単にできるんじゃない?と思ったことから、
私のフットワークの軽さが来ているのかもしれない…
フットワークの軽さは周りの人から影響する!!だと思います笑
だからやりたいことはどんどん周りに伝えよう!!
意外と簡単に実現します!!周りは協力してくれる!!笑
PoPsで大変だったこと・苦労したこと
ラジオの生放送の時に思い浮かんでいたけれど、
上手く言語化できなかったことがあったので、
ここで吐き出させてください。
団体運営って難しい!!
役割を均等に分担することができなくて仕事が偏ってしまって…どう運営すれば上手くいくのか…?
それを考えるのがめちゃめちゃ大変です!!
助けてください〜!!泣
個性は「個」の「性」質って話
これ、生放送前日に思いつきました。
いやぁ…我ながら傑作でしたねぇ。(自分で言うな)
本当にそう思うんですよね、高2の時公民を教えてくれた先生が言ってたけど「漢字から意味を推測しましょう!」って。まじで漢字から意味を推測するの大事◎
学校では個性を出せない現状あるよね??
私、高校1年生の夏休みくらいから学校アンチだったんですよねぇ。
「勉強しろ、勉強しろ」って先生が口うるさく言うことに耐えられなくなって、
「もう無理!」と学校のことを放棄するように、課外の活動に逃げた部分もあるので、真似しないでほしいです笑
まぁそれでもこうやって続けると、学校の先生も頑張れって言ってくれるようになる!
(多分勉強しなさすぎて半分呆れられていると思うけど)
親とか、友達も認めてくれるようになるはず!!
なんで個の性質って思えるん?
自分の好きなものは好きって伝えないとじゃん!!
よそはよそ、うちはうち理論
周りにどう思われたって関係ない!!っていう精神を持っているからこんなふうになると思う。
「自己主張強めで生きとこ!」というのは根底にあるんだと思う!
周りの友達は個性出せなくて悩んでる?
生放送の時には思い出せなかったけど、うまくできていない子を1人思い出したのでその話を書きます。
その子は絵が上手で、でも学校では先生がいる時に「勉強、勉強」と言われ、家でも親が厳しくて勉強しないと怒られる、早く寝ようとすると「日付変わるくらいまでは勉強しろ」と、だから学校の放課後、先生も親もいないところで絵を描いている。
こんなふうに周りが認めてくれない環境だと個性を出しにくくなるし、周りからの目を気にするような思考のくせになるんだと思った。
もともとそんな(個性を個の性質って考えられるような)考え?
何かきっかけあった??
これも何かきっかけがはっきりとあるわけではないと思っていましたし、
今も何かはっきりとした特別なきっかけがあるとは思っていません!!
ですが、思い当たる節をいくつか見つけたのでそのことについて書きます。
友達からの手紙の話
私、中学2.3年時は自分に自信がないというか、「なんで生きてるんだ?」「生きている意味ないじゃん」とかそういうことを考えてばっかりだったんですよね、世間的にいうと病み期というんでしょうか?まぁそういう感じになっていました。なんでこうなったのかはここに書くと話がごちゃごちゃしすぎるのでやめましょう。
その話だけでnoteの記事1本書けます笑
まぁ、それで、そういう考えを中学2年から卒業まではずっと続けてきていました。
で、高校入学前の4月に中学の友達から1通の手紙が届きました。
(もともと卒業したら手紙書き合おうねと約束していた手紙)
その手紙に書かれていた内容で個性を認められるようになったのかもしれません。
この内容はあんま見られたくないので、ここで書くのはやめます。
私だけの秘密にしていたいので。笑
中学が個性強すぎ学校だったのも原因かも?
私の通っていた中学校は男子がうるさくて、わちゃわちゃしていた学校でした。登校したら、教室で男子達が徳永英明の『壊れかけのRadio』を大声で大合唱していたり…
ふざけて言っていたのか分かりませんが、ある1人の男子が「とある新興宗教が好き」と、でかい声で主張していたり…
数学が好きすぎて常に数学の問題をしかも高校範囲?少なくとも中学の範囲では習わないような数学の範囲の問題を解いていたり…
とにかく周りが変わっていたし、自分が好きなものを主張しても基本否定する人はいなかったし、そういう環境にいたからかなぁ…
小学校の環境も影響…?
私の小学校にはクラス替えというものが存在しなかったんです。人数が少なすぎて笑
だからなんでも言えるような仲だったんです。
それで周りに強く否定されるようなこともなかったのかもしれません。あんまり覚えていませんが笑
少なくとも、周りになんでも言えるような仲だったのは影響していると思いますね。
好きなものがはっきりしているのは個性にめっちゃ繋がる
「あの人が好きだから私も好きにならなきゃ!!って思っていたけど、それだと自分を出せない」
これ、生放送中にあやさんが言っていたんですけど、確かに、他人が好きなものを自分も無理に好きになるのはめっちゃつらいはず。私はそういう経験多い当たらないから…よく分からん!って思ったけど、そういう経験思い出しました…!!
note書いているとなんでも思い出しますなぁ…
じゃあ、ここで思い出話をしましょう。
小学6年生の時に「うごくメモ帳」という3DSゲームがあった。クラスの一部でめちゃめちゃ流行っていて私も始めました。なーんか好きになれず…でも、みんながやっているからやらないといけない!という謎の圧にやられ、結局つまらない時間を過ごしました…
もう1つ…中学生だった頃、コンビニのおまけグッズとして当時流行りのVtuber、キズナアイのグッズをもらって、
これを機会に好きになってみようと思って、キズナアイの動画を見てみたり、自分でシールなんかも作ってみたりした。最初は面白く思えたけれど、やっぱり好きになれなかった…
これらの経験は無理に好きになろうとはならなくていいという教訓になってますね(多分)
でもでも、好きなものが分からない時、あるいはそういう人が好きを見つけるために!
好きになる「真似っこ」をして、その「真似っこ」から本物の「好き」になればいいと思うし、本物の「好き」になれなかったら「真似っこ」をやめればいい。それだけ!
好きになろうとするのはいいと思うけれど、
なんか違うなって思ったら無理に好きにならなくていいと思う。
前の自分と比べる
これは私が日頃意識していること!
例えば、テストの順位を周りと比較するよりも前回からどれくらい点数が上がったのか、
スポーツテストの記録がどれくらい前と変化したのか、
というように過去と比べることを私はずっと意識しています。
なんでそういう結果になったのか、その原因を突き詰めるのも大事!
例えば、テストでいい点を取れたのは計画を立てて実行できたから!とか、
スポーツテストでいい記録を残せたのは部活で運動を頑張ったから!とかね、
現実を直視するのはつらいけれど、「振り返り」はとーーーーっても大事!
…とか言っておきながら、書いている本人は振り返ることを実践できていない高校3年生のため説得力はありません!
しくじり先生感覚で読んで頂けたらと思います笑
あとは周りとの比べ方!!
絶対あの子には負けないぞ!!というライバルを見つけて頑張るのはすごいいいことだけど、それで思い詰めすぎたり、考えすぎたりは良くないと思う!
…とこんな感じで
今回のラジオのテーマで思うことは書き切れたはず…!!
終わりに
今回のnote内容濃くない??
書いていて疲れました……
手が痺れています。
何時間かけたのでしょうか…?
時間は測っていませんが、
多分累計6〜7時間はかけてます。
私の伝えたかったこと、ラジオでは話しきれなかったこと
伝わっているといいなぁぁ!!!
まとめの言葉が見つかりませんが、
私史上最高のnoteになったと思う!
こんなに赤裸々に書いて無料で見せてるのすごくない!?
ほんとに途中で内容濃すぎるから、有料記事にしようかと本気で悩んだ笑
とにかく最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!
2023/08/13