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わたしへ贈る💐お疲れさまのhealing foods

夏の暑さで🫠
消化力も落ち気味…
心身へとへとなわたしへ贈る
healing foods
そんな夜ご飯に🌙
ぴったりの一皿出来ました。

夏野菜と炊いたご飯と少しのスパイスがあれば、
あっという間に作れちゃう、
簡単楽チン美味しいやつ🤤
そして消化にも優しい😌🌼

お疲れさまの労りご飯🍚🍀
それではレシピを。

【ほんのりスパイス香る、夏野菜のリゾット風🇮🇹🇮🇳】
1〜2人分

・炊いたご飯 多めの一膳(200〜220gくらい)
・好みの夏野菜(ズッキーニ、インゲン、とうもろこしなど)合わせて1カップ分くらい
・生姜すりおろし 小さじ1/2
・湯 2〜2.5カップ
・塩 小さじ1/2〜
・ギー 大さじ1
・クミンシード 小さじ1/4
・ターメリック 小さじ1/4
・あればコリアンダーパウダー 小さじ1/4
・ブラックペッパー 少々
・あれば刻んだハーブ (バジル、イタリアンパセリなど)
・あればココナッツミルク 大さじ2〜3

①野菜はそれぞれ適宜小さく切る。
鍋orフライパンにギーを熱し、温まってきたらクミンシードを入れて香りが出たら、生姜、野菜を硬いものから入れて塩ひとつまみ振り、ひと混ぜしたら蓋をして蒸らし炒め。(2〜4分)
②野菜が艶やかにオイルを纏い水分が滲み出て柔らかくなってきたら、ターメリック、あればコリアンダーパウダーを入れてさっと炒め、湯を加えて沸騰したら、火を弱めて4〜5分野菜が十分柔らかくなるまで優しく煮る。
③ご飯、塩加えてさらに6〜8分好みの加減になるまで煮る。途中水分足りないような追加して。
④最後にあればココナッツミルクとハーブを入れてひと混ぜして火を止める。蓋をして1〜2分、ハーブの香りを閉じ込めてから器に盛り付ける。トッピングにあればハーブやココナッツファイン、好みでブラックペッパーを挽いて供する。


〈アレンジ&バリエーション〉
◯オイルは好みでオリーブオイル、太白ごま油、バターなどでも作れますが、クーリング効果や消化力を緩やかにアップしてくれる「ギー」がおすすめです。

◯スパイスは
🌟消化力アップしてくれるクミンシード
🌟抗菌作用、消化不良、血の浄化などに効くターメリック
🌟クーリング作用のあるコリアンダー
🌟毒を燃やし消化を助ける生姜
を使いましたが、あるものだけでもオッケーだし無くてもオッケー。お手持ちのものがあれば是非ともご活用ください😌✨

◯野菜は夏なのでクーリング作用のある、ズッキーニやインゲン、とうもろこし(ヤングコーンでも◯)
美味しくおすすめの組み合わせです!
が他にも、ブロッコリー、カリフラワー、人参、トマト、玉ねぎなど、季節や体質であるものを活用してください。頭でっかちに考えすぎなくても大丈夫🙆‍♀️身体と心の声を聴きながら無理せずに旬菜たちを取り入れて😌

◯ココナッツミルクは冷性の質があるので夏向きに、仕上げに入れると香り良くマイルドに優しい食べ心地になります。ない場合は入れなくてもオッケーです🙆‍♀️


リゾットのようなキチョリーのような、、
東洋と西洋のいいとこ取りみたいで、
そのどちらでもないような、、
でも何処にでもありそうな…
そんな一皿かな。

美味しくて、
サッと出来る
ほっと癒しの一皿

疲れた心身にも忙しい日にもぴったり
お手持ちの素材を活かして☺︎
よかったら作ってみてください。

*美味しく作るポイントは、お野菜を優しくしっかり蒸らし炒め。素材の旨みを引き出して、お野菜たちが輪になって手を繋げるようにそっとサポートしてあげること。簡単なのについついレシピが長くなっちゃうのは個性とご愛嬌🙈

※写真は撮る前に食べちゃったので、夏の始まりのお昼ご飯キチョリーです。

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