シリーズ🌿冬❄️貯蔵野菜を美味しく食べたい!〜始まりの章〜
寒い寒い冬。
信州の田舎では、寒い冬には新鮮な野菜がぐんと少なくなります。
それを見越して、晩秋の頃🍂農家では大根や白菜、人参、長芋、ネギなどを沢山収穫して、凍ないように上手に保存しながら春先まで食べ繋いでいきます。寒い地方で、冬の間を生き抜くための昔の方々の知恵の結晶です。❄️
今でこそ、スーパーに行けば新鮮な野菜がいつでも手に入ります。
そして、日本中いや世界中から届いた、季節外れの野菜や果物も彩りどりに並んでいるのが当たり前の光景になっています。
さらに、日本の食文化ならでは…であろう、“走りの野菜”(今の時期なら春🌸を意識した野菜)もお正月前後から目にするようになります。
冬の貯蔵野菜の代表格、
白菜、大根、ネギ、芋類…
そんなお野菜のルーティーンにそろそろ飽きてきたかな、、なんて方もいらっしゃるでしょうか?
青々と新鮮な野菜にも時々心惹かれ、ポンとカゴに入れてしまう時だってもちろんあります。
だけれども、やっぱり!身近な土地のもの、我が家の畑で育った貴重な野菜たちを美味しく食べたい!毎日の食卓で活躍させたい!
遠くの土地で育った野菜よりも、やっぱり身近な大地で採れたものが、きっと身体にも地球にも負担が少ないと思うから。🌏🌿
そして何よりエネルギーを感じるから。💫
毎日の食卓で、スーパーの野菜も上手に取り入れながらも、冬の貯蔵野菜たちにもう一度スポットライト当ててみませんか😌💡?
もっと光輝き、いつもの食卓で活躍してくれる姿を目にできるかも?しれません。
今だからこそ!貯蔵野菜だからこそ!の美味しさや美しさも必ずあります。
そんなこんなで、
シリーズ🌿『冬❄️貯蔵野菜を美味しく食べたい!』を数回に分けてお届けします^^
手元にある野菜たちと、
皆さんの毎日の食卓が輝きますように🕊✨