自分の気持ちについて。
こんにちは!
今日は、私がずっと抱えている気持ちについて書いていきたいと思う。
私は今、若者食堂としあラボの専属ライターとして、様々な人との関わりがある。おかげで人脈も広がったし、若者食堂やしあラボに興味を持ってくれた人にもたくさん出会えた。
そんな私だが、今まで人との関わりに対して「怖い」気持ちしかなかった。
それは、人から裏切られる経験を何度もしてきたからだ。昨日まで仲良くしてきた人から絶交されたり、自分の性格を理解してもらえなかったことが災いして、いじめにも遭った。
SNSでもフォロー外されたり、ブロックされると、何日も引きずったり、自分を責めてしまったり、時には攻撃的になることもあった。
その原因の一つにあるのは、発達障害の特性からであろう。
子供の頃はADHD(注意欠陥多動性障害)の特性である「多弁」が酷かったが、24歳になった今、それが落ち着いてきた。その代わりに、ASD(自閉症スペクトラム障害)の特性であるこだわりや感覚過敏がでてきた。
そして今の課題は、人との協調性・気持ちのコントロールと切り替えである。
正直な話、私は人との協調性は諦めた。
なぜなら、人と関わっていくと、トラブルになるし、これからは、テレワークなどの在宅勤務も増えてくるであろう。
そうなった時に、人との関わりはあまり必要ないと感じていた。
最低限のかかわりは必要だが、今のコミュニティで満足だし、これ以上トラブルに巻き込まれたくないのが本音。
人との関わりでは、エネルギーを多く消耗する。若者食堂やしあラボも辞めたくなることもある。それでもやらないといけない理由がある。
それは、当事者目線から伝えることの大切さである。
当事者目線はその人にしか分からない。人に頼ってばかりではいけないと感じたし、発信することで、障害の理解が深まったり、サービスの質も上がってくるのではないかと思ったからである。
長々と書いたが、これからもブログなどで発信していけたらと思う。
人との関わりは難しいが、味方になってくれる人に囲まれるのが1番幸せだが、いかに増やしていくのも大事だと思う。
そのためにも、自分を知ることは大切だと私は思う。
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