017 姉妹の勝負の日
『016 将来の夢に向かって』とした前回は、大学受験のススメ、的なことを書きました。正しくは、大学受験を勧めたのではなく、流れにただ乗るだけでなく、高校卒業のタイミングで一旦立ち止まって、進路を考えてみよう、と言うような内容でした。何も分からず大学の附属高校に入学して、その後のルートを変えることが出来なかったことが今でもモヤモヤしている私だからのコメントです。
きっと能力もなかったのだと思いますが、チャレンジする勇気もなく過ぎた3年間。そんなことを書いていました。
さて、まもなく願書提出が始まり、いよいよ次女の入試が始まります。
そして先日、地区大会で上位の成績を収めた長女が、全国大会への推薦を頂きました。
1年前から分かっていたことですが、なーんと、二人の勝負の日は同じです。
入試会場まで付き合ってあげたいけど、全国大会ももちろんみたい!
全国大会のタイムスケジュールが直前まで分かりませんが、なんとかなる!の太っ腹母ちゃんの精神で、乗り切りたいと思います。
学校印を押して頂いた願書も頂いてきいました。
全国大会のチケットも無事に入手。
準備は万端。
あとは各自の頑張りと、神への祈りだけ。
「一芸に秀でる子」をモットーに、部活のために中2から私立に転校して寮生活を送っている中3、受験勉強を自ら希望し、読書力だけで乗り切ろうとする小6、彼氏アリのおしゃまな小2の三姉妹を育てる母です。普段は、書籍などのデザイン・編集・雑用をこなす、獅子座のAB型です。