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夏に蒸れない土

こんにちは♪
ともみです!

まず、これだけは
はじめに言わせてください。


多肉植物は生き物である事。



これを分かった上でのお話です。
どんな生き物にも


「絶対」


は有りません。



夏に蒸れない土
無いですか?


こんな質問が来ました♪



なので今回は、
夏に蒸れにくい土についてです。

植え替えの時にやってほしい
蒸れにくくするコツをお伝えします。



「徒長」
「高温障害」
「ジュレ」


こんな悩みがあれば
半分くらい底石を入れて下さい。




毎年必ず
ジュレて枯らしてしまうって方は、




例)プラステラ90を使用した場合
底石3分の1
入れてもいいと思います。

プレステラ90



多肉植物を育てる上で
一番大切なのは、


「根」をいかに
健康に保つかということ。




その意味でも、
根に直接触れる土選びは
とても大切です。


エケベリアなど多肉植物の根は、
サボテンに比べて細かく、
一般的な草花に近い感じ。




多肉植物と言うと、
乾燥した地域に
自生しているのだから


水はけの良い
軽石ベースの土が
向くのでは?

思いがちです。


でも実際、多肉植物は
水を欲する時には、


きちんと水を吸収できないと
枯れてしまうこともあります。


かと言って、
汎用性の培養土では



水もちが良すぎて、
夏場蒸れて根腐れの原因に。


相反するように思えますが、
多肉植物に適した土とは、




「排水性」
「保水性」


のバランスが取れていることが大切。



どうしても
いつも枯れてしまうと
悩まれてる方は、


多肉植物専用の土
使うと安心かも知れません。


ともみ🌸

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