fuzkueで贅沢な5時間を過ごす
『本の読める場所を求めて』(著・阿久津隆)を読了して、翌日に"本の読める店 fuzkue"を半年ぶりに訪問した。
作品紹介
本はあっても、読む場所がない!
家でもカフェでも図書館でも……ゆっくり読めない。街をさまよう。
だから、「今日はがっつり本を読んじゃうぞ~」と思う人たちが心ゆくまで「本の読める」店、「fuzkue(フヅクエ)」をつくった。
本と、光さえあればできるはずのものが、どうしてこんなに難しいんだろう?
心置きなく、気兼ねなく本を読むためには、なにが必要なんだ