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#インデックス投資
今週の相場振り返り(2022/11/14~11/18)
こんにちは、tomoです。
米国はFRB高官の発言次第の相場となってます。景気を抑えにかかってますので当面は株式市場が活況になれば冷や水をかけてくると思いますので
なかなか上がりそうにないですね。
さて今週の振り返りです。
米国株ダウ
出所:TradingView
NASDAQ
出所:T
今週の相場振り返り(2022/11/07~11/11)米中間選挙、米CPIは若干低下、FTX破産
こんにちは、tomoです。
10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが後退するとの見方から株価は急騰しました。また、米中間選挙はレッドウェーブまでにはならず民主党が善戦してますね。(しかしアメリカの選挙は開票に時間がかかる。。。)。また米国仮想通貨取引所FTXが破綻しました!まだまだボラタイルな相場が続きそうです。
さて今週の振り返りです。
今週の相場振り返り(2022/10/31~11/04)米10月雇用統計は強弱まちまち
こんにちは、tomoです。
米10月雇用統計では、失業率が9月の3.5%から3.7%に悪化した一方、非農業部門雇用者数が26.1万人増と市場予想の20.0万人増を上回る強い結果となっって強弱まちまちの結果でした。週間ではダウ平均が1.40%安と5週ぶりの反落となり、S&P500が3.35%安、ナスダック総合が5.65%安とともに3週ぶりの大幅反落となりました。しばらくは、インフレ指標次第の相場に
今週の相場振り返り(2022/10/24~10/28)GAFAM決算不冴なるも米国株はFRBの利上げ減速観測で投資家マインド好転
こんにちは、tomoです。
GAFAMの決算は景気減速と為替の関係でさえない結果でした。私は保持しているのはAPPLEのみですが、GAFAMの中では、やはりAppleとMicrosoftはまだハードウェアを押さえているところもあり将来性あると思いますが、MetaはビジネスモデルとしてSNS広告ビジネスとメタバースとは苦しいのではないかと思います。Googleも広告ビジネスですから景気後退局面では
今週の相場振り返り(2022/10/17~10/21)円下落一時151円突破し152手前で介入?。米国株はFRBの利上げ減速観測で反発
こんにちは、tomoです。
日本円は151円を突破。そのあと介入と思われますが円高になりました。
米国は、21日朝WSJが「FRBは11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、その次の12月会合での利上げ幅縮小について協議する」と報じ利上げ原則観測が出てきました。米長期金利も一時4.33%と2007年以来の高水準でしたが、4.2%台に低下し、株式の相対的な割高感が薄れ買いが入りました。引き続き
今週の相場振り返り(2022/10/10~10/14)円下落、一時148円台後半 32年ぶり!!!
こんにちは、tomoです。
14日に発表の9月の米小売売上高が市場予想の範囲に収まり、米景気への期待感からドル高が進行し、ミシガン大学が発表した10月の消費者態度指数(速報値)で物価の見通しを示す予想インフレ率が市場予想を上回ったことで、インフレが長引くとの見方からドル買いが加速しました。円は148円台後半と32年ぶりの水準へ。平成のはじめに・・・
さて今週の振り返りです。
米国株ダウ
今週の相場振り返り(2022/10/03~10/07)雇用も堅調でFRB利上げペース緩期待は否定
こんにちは、tomoです。
週末発表された9月の米雇用統計が堅調な内容となり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを早めに緩めるとの期待で反発していましたが、あっさりと否定されました。まだまだインフレも収まらず、雇用も堅調な状態では、FRBもまだまだ金利を上げ続けて景気を抑え込まないとというトーンが続くように思います。
さて今週の振り返りです。
米国株ダウ
今週の相場振り返り(2022/09/26~09/30)S&P500年初来安値更新
こんにちは、tomoです。
FRBの積極的な金融引き締めによる景気後退 懸念が強まってますが、米8月コア個人消費支出 (PCE) 価格指数が前月比+0.6%と予想を上回 る強い伸びとなったこと等びよりダウ平均やS&P500等の主要インデックスは年初来安値を更新しました。S&P500は2009年以来の3四半期続落となりました。
さて今週の振り返りです。
米国株ダウ
今週の相場振り返り(2022/09/19~09/23)FOMCでは3会合連続となる0.75%の大幅利上げ、日銀は1998年6月以来およそ24年ぶりとなる円買い介入!!!
こんにちは、tomoです。
FOMCでは3会合連続となる0.75%の大幅利上げを決定。政策金利の誘導目標は3.00~3.25%に達し、FOMC参加者の22年末時点での政策金利見通しの中央値は4.4%となり、11月の次回会合でも大幅利上げが継続する可能性が高まりました。FRBが改めてタカ派姿勢を示したことで、インフレがピークアウトし利上げが早期に止まるとの楽観論は後退し、金利上昇し債券価格は下落し
今週の相場振り返り(2022/09/12~09/16)S&P500とナスダックは6月以来最悪の週
こんにちは、tomoです。
ウォール街がここ数カ月で最悪の週となりました。S&P500とナスダックにとって、6月以降で最悪の週となった。
フェデックスの株価は、通期ガイダンスを撤回し、世界経済が「著しく悪化」したため、世界的な出荷量の低迷に対処するためにコスト削減策を実施すると発表したため、21.4%急落し、1日の下落率としては過去最悪となった。フェデックスはネガティブな見通しの主な理由の一つ
今週の相場振り返り(2022/08/29~09/02)金融引き締めによる景気後退入りを見込んだ株売りが強まる。
こんにちは、tomoです。
8月の米雇用統計では、労働市場の全般的な強さが示され、1週間前のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演で、物価抑制を優先し、景気や株式市場に配慮しない姿勢が強く出されましたので、金融引き締めによる景気後退入りを見込んだ株売りが強まっています。
さて今週の振り返りです。
米国株ダウ
出所:TradingVie
今週の相場振り返り(2022/08/22~08/26)ジャクソンホール会合ー政策転換期待で反転していた株価は大きく下げ
こんにちは、tomoです。
ジャクソンホール会合でパウエル議長講演。
「物価の安定を回復するには、景気抑制的な政策スタンスを一定期間維持することが必要となる可能性が高い」とし、「過去の記録は早急過ぎる政策緩和を強く戒めている」として引き続きインフレを抑制する政策を維持するメッセージを出し、転換期待で反転していた株価は大きく下げることとなりました。
さて今週の振り返りです。
米国株ダウ